近畿大学附属和歌山高等学校・中学校、全校生徒対象の芸術鑑賞会を開催

近畿大学附属和歌山高等学校・中学校が、令和8年(2026年)6月8日(月)に和歌山県民文化会館大ホールにて、全校生徒1,662人を対象とした「令和8年度 芸術鑑賞会」を開催します。

概要

近畿大学附属和歌山高等学校・中学校は、全校生徒を対象とした芸術鑑賞会を年2回実施しており、感性が育まれる時期に優れた芸術に触れることで、豊かな心を育み、鑑賞姿勢を身につけることを目的としています。今回は、東京演劇集団風による演劇「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」を鑑賞します。本公演を通じて、生徒が教育の在り方や人と人との関わりについて考える機会とします。

開催概要:

日時:令和8年(2026年)6月8日(月)

   午前の部 10:00~12:00(中学生、高校1年生対象)

   午後の部 13:30~15:30(高校2・3年生対象)

場所:和歌山県民文化会館 大ホール

対象:全校生徒1,662人(中学生:564人、高校生:1,098人)

公演内容:「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」(約100分)

東京演劇集団風による演劇「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」を鑑賞

今回の芸術鑑賞会では、東京演劇集団風による演劇「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」が上演されます。ヘレン・ケラーは、視覚と聴覚に障がいを持ちながらも、家庭教師アニー・サリバンとの出会いを通じて世界とのつながりを広げ、多くの人々に希望と感動を与えた人物です。本公演では、ヘレンとサリバンの間に生まれた「通じ合う心の波」が、家族や周囲の人々、そして社会へと広がっていく姿が描かれます。この演劇を通して、生徒一人ひとりが教育の在り方、人と人との関わり、そして人間として生きることの意味について考え、語り合う機会となることが期待されています。

東京演劇集団風の歩みと活動

東京演劇集団風は、昭和62年(1987年)に創立されました。「風のように、形にとらわれずものをつくる」という劇団名に込められた思いのままに、創立以来、ロシアのチェーホフやドイツのブレヒトといった劇作家の作品をはじめとする近代・現代戯曲の上演や、新作翻訳劇に取り組んでいます。特に、高校生・中学生を中心とした全国巡演活動は年間200ステージ以上を数え、『星の王子さま』、『肝っ玉おっ母とその子供たちーあとから生まれてくる人たちに』、『Touch ~孤独から愛へ』などの作品がロングランを続けています。平成11年(1999年)には、東京・東中野に専用劇場「レパートリーシアターKAZE」を建設し、平成15年(2003年)からは、再演を重ねながら観客とともに質の高い舞台を創り上げていく「レパートリーシステム」を開始しました。

まとめ

近畿大学附属和歌山高等学校・中学校は、令和8年度の芸術鑑賞会として、東京演劇集団風による演劇「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」を全校生徒対象に開催します。この鑑賞会は、生徒たちの豊かな心を育み、芸術への理解を深めることを目的としています。

関連リンク

https://www.hwaka.kindai.ac.jp/

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