芝浦工業大学と北海道別海町が包括連携協定を締結、地域課題解決と魅力向上へ

芝浦工業大学と北海道別海町が、双方の知見や資源を活用し地域社会の発展に寄与することを目的とした「包括的な連携・協力に関する協定」を締結しました。

概要

芝浦工業大学と北海道別海町は、相互の知見、技術、情報、資源を活用し、地域社会の発展に貢献することを目指し、包括的な連携・協力に関する協定を締結しました。デザイン工学部を中心に、学生が参加する協働プロジェクトを通じて地域課題の解決と魅力向上に取り組みます。

別海町と芝浦工業大学の連携協力協定締結:双方の知見・技術・情報・資源を活用し地域社会の発展に寄与

実施体制:デザイン工学部(デザインプロセス研究室)が中心となり「人間中心デザイン」の視点で地域課題の抽出から解決に取り組む(学生参画のPBL等も含む)

連携内容の具体例:標識類の魅力向上・統一、町営スケートリンクの再生、道の駅・郷土資料館等の来訪/入館者増加に向けた施策

別海町をフィールドとした地域課題解決プロジェクト

別海町は、広大な土地と豊かな資源を活かし、地域産業の活性化や移住・定住促進などの地方創生に積極的に取り組んでいます。芝浦工業大学は、「社会に学び、社会に貢献する技術者の育成」という建学の精神に基づき、実社会を舞台とした学びや専門的知見を活かした社会課題の解決を推進してきました。本協定では、デザイン工学部・デザインプロセス研究室が持つ「人間中心デザイン」の知見を活用し、町民や事業者との協働を通じて、別海町の地域課題の抽出、解決策の検討、そして実装に向けた取り組みを進めていきます。

連携内容の詳細

本協定に基づく連携内容は、以下の4点です。

次世代の人材育成および学生の地域教育に関する事項

人間中心デザイン等の専門的知見を活用した、地域課題の解決および産業振興に関する事項

地域の魅力向上および情報発信に関する事項

その他、本協定の目的を達成するために必要な事項

別海町長・芝浦工業大学学長のコメント

曽根 興三 別海町長は、日本屈指の理工系大学である芝浦工業大学との協定締結を喜び、「日々変化する地域課題に対応するため、外部の専門的な視点と新しい発想が不可欠であり、『人間中心デザイン』の知見を活用できることは心強い。学生が町民や事業者と協働し、地域の真のニーズに即した新たな価値を創造していくことを期待する」と述べました。また、別海町のフィールドが学生にとって貴重な「生きた学びの場」となることを願っています。

山田 純 芝浦工業大学学長は、本協定を「大変意義深い」とし、「デザイン工学部・デザインプロセス研究室を中心に、人間中心デザインの視点から地域の真のニーズを掘り起こし、標識のデザイン統一、町営スケートリンクの再生、道の駅や郷土資料館の活性化などのプロジェクトを通じて、新たな価値創造に取り組む」と説明。別海町での実践が学生の成長につながることに期待を寄せました。

芝浦工業大学の概要

芝浦工業大学は、工学部、システム理工学部、デザイン工学部、建築学部の4学部1研究科を有する理工系大学です。グローバル教育や産学連携の研究活動が特徴で、東京都(豊洲)と埼玉県(大宮)にキャンパスがあります。2027年の創立100周年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。

詳細はこちら:https://www.shibaura-it.ac.jp/

まとめ

芝浦工業大学と別海町は、包括連携協定を通じて、デザイン工学部の知見を活かし、地域課題の解決と地域活性化に向けた協働プロジェクトを推進していきます。

関連リンク

https://www.shibaura-it.ac.jp/

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