REX BRAND、芝浦工業大学と連携し「入口体験」デザインの特別演習を提供

REX BRAND株式会社が、芝浦工業大学デザイン工学部デザイン工学科の「プロジェクト演習18」にて、学生を対象とした課題提供を行います。

概要

REX BRAND株式会社は、芝浦工業大学デザイン工学部デザイン工学科の「プロジェクト演習18」において、学生向けの課題を提供します。課題テーマは「専門領域への『入口体験』をデザインする」、副題は「ワインを起点に、価値の見方が変わる瞬間をつくる」です。本演習では、学生が「価値はどのように人の認識を変えるのか」を、プロダクトと体験設計の両面から探究します。実施時期は2026年6月~7月予定で、オリエンテーション、中間発表、最終発表が予定されています。

実施概要

名称:芝浦工業大学デザイン工学部 プロジェクト演習18 課題提供
課題提供:REX BRAND株式会社
課題テーマ:専門領域への「入口体験」をデザインする
副題:ワインを起点に、価値の見方が変わる瞬間をつくる
対象:芝浦工業大学 デザイン工学部 デザイン工学科 学生
実施時期:2026年6月~7月予定
実施形式:オリエンテーション(6月11日)、中間発表(7月2日)、最終発表(7月30日)全て木曜日

背景と課題意識

AIによる効率化が進む現代において、価格や機能だけでは測れない価値が改めて問われています。手間をかけて淹れる一杯や修理しながら使い続ける道具など、こうした価値は、背景にある物語や時間、つくり手の思想が伝わることで初めて人の心に届くことがあります。一方で、価値ある専門領域ほど、初めて触れる人には「難しそう」「自分には関係がなさそう」と感じられがちです。本演習は、この距離をどう縮めるかという問いに、学生の感性とデザインの力で向き合うことを目指します。

課題概要

本演習では、学生の皆さまに「専門領域への入口体験」をデザインしていただきます。ワインを起点に、土地、時間、人、言葉、体験などが重なり合うことで価値がどのように立ち上がるのかを考え、初めて触れる人がその奥行きに気づくためのプロダクトや体験を提案します。目的は、ワインの知識習得や試飲ではなく、「価値の見方が変わる瞬間」をデザインすることです。なお、本演習ではワインの試飲は前提とせず、ワインを「価値の構造を読み解く題材」として扱います。

想定される最終成果物

学生の皆さまには、以下の3点を一体で提案していただきます。
1. 価値の気づきジャーニーマップ
「難しそう」という体験前の認識から、体験中の気づき、「もっと知りたい」という体験後の変化まで、感情と認識の変化を可視化したもの。
2. 入口体験のプロトタイプ
価値の構造への気づきを生む、形あるプロダクトや仕掛け。例:カード、ツール、空間装置、店頭体験、体験キットなど。
3. 体験コンセプトのプレゼンテーション
誰に、どのような気づきを起こし、どのように知的好奇心を深めるのかを説明する資料。

代表取締役 相澤 詩香 コメント

価値あるものほど、初めて触れる人にとっては「難しそう」「自分には関係がなさそう」と感じられることがあります。しかし、その最初の接点をどのように設計するかによって、人の見方は大きく変わります。今回、芝浦工業大学の学生の皆さまとともに、「専門領域への入口体験」をテーマに取り組めることを大変嬉しく思います。学生の皆さまならではの、次世代の感性や観察力から、どのような提案が生まれるのかを楽しみにしています。

REX BRAND株式会社について

REX BRAND株式会社は、ラグジュアリーブランディングを専門とするブランドコンサルティング企業です。企業・組織・地域が持つ歴史、思想、技術、美意識を読み解き、言葉と顧客体験として実装することで、「特別」な価値を「格別」なブランド価値へと育てる支援を行っています。また、一般社団法人 日本ラグジュアリー・アカデミーを通じて、ラグジュアリー思考とブランディングを体系的に学ぶ教育活動にも取り組んでいます。代表取締役の相澤詩香は、フェラーリ、ロールス・ロイス、クルーザー等のラグジュアリーブランドにおいて、マーケティングおよびブランドマネジメントを担当し、ラグジュアリーブランドにおける価値の伝え方や顧客体験を現場で学んできました。日本ソムリエ協会認定ワイン・エキスパート資格を保有しています。

まとめ

REX BRAND株式会社は、芝浦工業大学デザイン工学部デザイン工学科の学生に対し、「専門領域への入口体験」をデザインする課題を提供します。本演習は、ワインを題材に、価値の見方が変わる瞬間をデザインすることを目的としており、学生はジャーニーマップ、プロトタイプ、プレゼンテーションを最終成果物として提案します。

関連リンク

https://www.rex-brand.com/

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