
森ノ宮医療大学は、ラグビーチーム「レッドハリケーンズ大阪」のアカデミーチームと連携し、医療技術学部鍼灸学科アスレティックトレーナーコースの2年生を対象とした長期インターンシップを5月より開始しました。
概要
森ノ宮医療大学は、レッドハリケーンズ大阪との地域連携事業の一環として、医療技術学部鍼灸学科アスレティックトレーナーコースの2年生を対象とした長期インターンシップを5月より開始しました。本インターンシップは、アスレティックトレーナーの基礎学習を終えた学生が、実際のスポーツ現場で知識や技術、対応力を実践的に身につけることを目的としています。
インターンシップ概要:
・参加対象:医療技術学部鍼灸学科アスレティックトレーナーコース2年生
・開始時期:5月より
・参加学生数:3名(週1回継続参加)
・主な活動内容:練習時のサポート、軽傷への対応、安全管理、ウォーミングアップの企画・実施
・育成目標:知識・技術の習得に加え、「人を育てる力」の養成(小・中学生への指導経験を通じて、コミュニケーション力、主体性、状況判断力などの向上を目指す)
地域連携で実践力を養う「教育型」スポーツ現場
レッドハリケーンズ大阪アカデミーは、「Play to inspire(周りの人に良い影響を与える)」という理念のもと、ラグビー技術向上と子どもたちの人間的な成長を重視した指導を行っています。インターンに参加する学生は、コーチやトレーナーが子どもたちとどのように向き合い、成長を育んでいるのかを間近で学びます。日々の声掛けやコミュニケーション、信頼関係の構築といったスポーツ指導の本質に触れながら、実践的な経験を積んでいきます。ストレッチ指導では、その方法だけでなく、大切さや怪我を防ぐ身体の使い方についても、プロ選手に通ずる指導に挑戦します。また、アカデミーが大切にする「自分のことは自分でする」「人の話をしっかり聞く」「周囲を見て行動する」といった人間教育にも関わり、子どもたちの成長を支える経験を通じて、トレーナーとして必要な姿勢を実践的に身につけていきます。
早期現場経験による学びの深化と将来へのステップアップ
森ノ宮医療大学鍼灸学科ATコースでは、1年次に基礎科目を学び、2・3年次から専門教育や実習が本格化します。本インターンシップは、専門教育のスタート段階にある2年生が早期から現場経験を積むことを目的に企画されました。学生たちは、授業で学んだウォーミングアッププログラムの構成や身体づくりに関する知識をアカデミーの現場で実践し、その経験を学内実習へ持ち帰ることで、知識と実践を結び付けながら学びを深めています。将来的には、4年次にレッドハリケーンズ大阪のトップチームや、より高度なスポーツ現場でのインターンへとステップアップできる教育プログラムの構築も構想しており、学生が段階的に実践力を高められる環境整備を進めています。本インターンでの経験を通じて、学生たちが専門的な知識や技術を身につけるだけでなく、子どもたちとの関わりの中で、コミュニケーション力や主体性といった人間力を養い、トレーナーとして、そして一人の社会人として成長していくことが期待されています。
まとめ
森ノ宮医療大学は、レッドハリケーンズ大阪アカデミーとの長期インターンシップを通じて、学生のアスレティックトレーナーとしての実践力と人間力の向上を図っています。
関連リンク
https://www.morinomiya-u.ac.jp/
https://www.morinomiya-u.ac.jp/port/
https://therapia.morinomiya-u.ac.jp/
https://www.youtube.com/channel/UCt7ftrbBgNtGP0lqYRKc32Q