
バイオジェン・ジャパン株式会社と株式会社コルクは、漫画『宇宙兄弟』とのコラボレーションによる「宇宙兄弟×バイオジェン」キャンペーンを2026年6月21日のWorld ALS Dayより開始したことをお知らせします。
概要
バイオジェン・ジャパンとコルク社は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の当事者や関係者に希望を届けることを目的に、漫画『宇宙兄弟』とのコラボレーションキャンペーン「宇宙兄弟×バイオジェン」を開始しました。
概要:キャンペーン期間:2026年6月21日~2026年12月末
内容:『宇宙兄弟』の登場人物にちなみ、ALSに関わる方々へのインタビュー記事やスペシャル動画を制作・配信し、ALS治療の進展に向けた取り組みや熱意を発信します。
特設ウェブサイト:「Together In ALS」 https://www.insideals.jp/home.html
掲載予定:
2026年6月21日:キャンペーン開始「宇宙兄弟とともにALSを知り、考える企画」
2026年7月予定:インタビュー企画第1弾掲載
2026年8月予定:インタビュー企画第2弾掲載
2026年9月予定:スペシャルムービー掲載
2026年10月予定:インタビュー企画第3弾掲載
※2026年12月まで継続予定
ALS(筋萎縮性側索硬化症)とSOD1-ALSについて
筋萎縮性側索硬化症(ALS)は、運動ニューロンの喪失により進行性の筋力低下、運動、発話、摂食能力の喪失、最終的な呼吸不全を引き起こす希少かつ進行性の神経変性疾患です。平均余命は発症後3年から5年とされています。遺伝子変異がALSの発症に関わる場合があり、SOD1遺伝子変異は全世界のALS患者の約2%にみられます。日本ではSOD1遺伝子変異が最も多く、約30%を占め、有害なSOD1タンパク質の誤った折り畳みが生じ、運動ニューロンの変性を引き起こします。
バイオジェンのALSへの継続したコミットメント
バイオジェンは10年以上にわたり、あらゆる形のALSへの理解を深めるための研究を推進してきました。過去には開発後期段階のALS治療薬候補の開発を断念した経験もありますが、この分野への投資と研究を継続し、遺伝性およびその他のALSを対象とした幅広い治療薬候補のポートフォリオに、これまでの学びを活かしています。特定の患者集団を対象とした遺伝子的に検証されたターゲットの評価、適切なモダリティの追求、センシティブな臨床評価項目の採用などを進めています。
漫画『宇宙兄弟』について
2007年より『モーニング』(講談社)で連載中の漫画『宇宙兄弟』は、宇宙飛行士を目指す兄・ムッタと弟・ヒビトの物語を中心に、ALSと向き合う登場人物たちの姿が描かれています。2011年には小学館漫画賞と講談社漫画賞をダブル受賞し、2026年6月現在、累計3,500万部を超えるヒット作となっています。2026年6月11日に最終話を迎えました。
せりか基金について
「せりか基金」は、漫画『宇宙兄弟』のストーリーで描かれた「難病ALSが治療可能な病気となる」希望のある世界を現実世界で実現するために、2017年に設立されました。チャリティグッズ販売や寄付を通じて集めた金額を研究助成金として、ALS治療薬開発のための研究に従事する研究者へ贈呈しています。公式サイト: https://landing-page.koyamachuya.com/serikafund/
まとめ
「宇宙兄弟×バイオジェン」キャンペーンは、漫画『宇宙兄弟』を通じてALSへの理解を深め、当事者や関係者に希望を届けることを目指しています。両社は、ALS治療の進展に向けた取り組みを継続していきます。
関連リンク
https://www.insideals.jp/home.html
https://landing-page.koyamachuya.com/serikafund/
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https://www.ninds.nih.gov/health-information/disorders/amyotrophic-lateral-sclerosis-als