株式会社石甚、住宅部材の端材を活用したキャンプ用薪を2026年6月より販売開始

富山県射水市で木材・住宅部材の加工販売を行う株式会社石甚は、住宅部材の加工時に出る端材を活用したキャンプ向け薪の販売を2026年6月より開始します。

概要

株式会社石甚は、住宅部材の加工で発生する端材をキャンプ用薪として活用し、2026年6月より販売を開始します。

  • 商品名:薪(24本/1束)5kg
  • 価格:770円(税込)
  • 販売場所:富山県内のキャンプ場を中心に展開
  • 問い合わせ数:2025年6件から2026年18件へ増加(前年同期比3倍)
  • 提供元:株式会社石甚(本社:富山県射水市)

住宅部材の端材がキャンプ用薪に生まれ変わる

株式会社石甚は、住宅部材の加工過程で発生する木材端材を有効活用し、キャンプ向けの薪として商品化しました。この薪は24本入りで約5kg、価格は770円(税込)となっています。2026年6月より、富山県内のキャンプ場での販売・取り扱いを予定しています。端材を使用しているため、通常の薪に比べてサイズ感が扱いやすく、キャンプ初心者やファミリー層でも安心して利用できる点が特長です。火付きが良く、焚き火の着火材としても役立つほか、燃焼時の「爆ぜる音」も楽しむことができます。初回販売ロットは約300袋が予定されており、持続可能な資源活用と地域への新たな価値提供を目指します。

高まるレジャー需要と節約志向に対応した薪

コロナ禍後の国内旅行消費は回復傾向にある一方、物価高の影響でレジャー費用への節約意識も高まっています。キャンプにおいては、薪や炭などの消耗品も例外ではなく、手頃な価格で焚き火を楽しみたいというニーズがあります。このような市場背景の中、株式会社石甚が提供する端材活用薪は、手頃な価格設定と資源循環への貢献という点で、県内キャンプ場から大きな関心を集めています。発売前の案内段階で、県内キャンプ場からの問い合わせは2025年同時期の6件から2026年は18件へと増加し、前年同期比3倍を記録しました。キャンプ場関係者からは、「利用者のニーズに応えつつ、価格面でのハードルを下げられる」「地元の企業が端材を有効活用している点をアピールしやすい」といった声が寄せられています。

今後の展望と地域への貢献

株式会社石甚は、2026年夏以降、富山県内キャンプ場への販売先を順次拡大し、初年度は複数施設での取り扱いを目指します。将来的には、薪だけでなく、木材端材を活用した着火材や木工体験キット、キャンプ場向けの小型木製アイテムなど、木材加工会社ならではの視点から、新たな商品の開発も検討しています。この取り組みを通じて、廃棄される木材端材を地域のレジャー資源として活用し、キャンプ場、利用者、そして地域企業の三者にとって価値のある循環型ビジネスの展開を目指していきます。

関連リンク

https://www.mlit.go.jp/kankocho/tokei_hakusyo/shohidoko.html

https://www.rinya.maff.go.jp/j/kikaku/genjo_kadai/SDGs_shinrin.html

https://www.ishijin.com/

まとめ

株式会社石甚は、住宅部材の端材を活用したキャンプ用薪を2026年6月より富山県内で販売開始し、手頃な価格と持続可能性でキャンプ市場のニーズに応えます。

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