
魚津埋没林博物館が、加賀藩時代の銀山をテーマにしたVR特別展や、天然の砂金を探す体験型イベントを開催し、夏の思い出作りをサポートします。
特別展で加賀藩の銀山の歴史をVR体験
魚津埋没林博物館(富山県魚津市釈迦堂814)は、加賀藩時代の知られざる銀山の歴史に焦点を当てた特別展「ゴミは銀なり。加賀藩に隠された鉱山に残る記憶と跡」を開催します。本展では、市内の鉱山に残る実際の坑道をVR映像で再現しており、参加者はVRゴーグルを装着して坑道内を探索する没入感を味わえます。映像内では当時の解説を聞けるほか、隠された目印や木製の梯子「雁木(がんぎ)」を探すミニゲームも用意されています。なお、本展の観覧には通常入館料が必要です。
イベント概要:
会期:7月17日〜10月31日
企画担当:佐藤真樹(同館主任・学芸員)
天然の砂金を探し出す本気のアウトドア体験
屋外特設エリアでは、関連イベントとして「魚津の川の宝探し 本気のリアル砂金採り大会」を実施します。市内の川などで採取した野草の根に付着した土砂から、天然の砂金を探し出す人気のプログラムです。自然の素材を用いるため、砂金が採れるかどうかは運次第という本格的な内容となっています。参加にあたっては、汚れてもよい服装での来場が推奨されています。
砂金採り大会概要:
参加費:無料
開催日程:7月19日、7月26日、8月1日、8月30日、9月6日、9月27日、10月4日、10月18日
開催時間:各日10時〜12時
定員:各回20組限定
参加方法:当日受付順に整理券を配布
※参加人数は各回20組限定とする
夏休みの自由研究相談室も開設
同館では、子どもたちの自由研究を支援する取り組みとして「夏休み自由研究相談室」を設けています。開催日は7月25日、8月1日、8月22日です。上記の日程以外でも、事前に連絡を入れ、学芸員が在館している日であれば相談を受け付けています。
まとめ
魚津埋没林博物館では、VRを活用した歴史展示から、天然の砂金採り、自由研究の相談まで、夏休みに適した多彩な企画が用意されています。歴史や自然への好奇心を満たせる体験の場として、友人や家族と気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。