北区の農業用水の歴史に迫るスポット展示が飛鳥山博物館で開催

夏のスポット展示「超地元密着!北区の用水」が、北区飛鳥山博物館にて開催されます。

北区の農業を支えた用水の歴史

北区飛鳥山博物館では、近世から近代にかけて北区域を流れていた石神井川水系の3つの農業用水(根村用水、下郷用水、上郷用水)に焦点を当てた特別展示が行われます。本展では、用水組合の役割や当時の農業用水の利用秩序など、地域の人びとの生活や営みを資料を通じて紐解きます。

展示の見どころと開催概要

会場では、王子大堰や上郷用水が描かれた浮世絵「名所江戸百景 王子音無川堰埭世俗大瀧ト唱」のほか、26もの村の農業生産を支えた下郷用水の木樋、用水組合の活動を伝える古文書など、地域に根差した貴重な資料が公開されます。

展示概要:
開催期間:7月18日(土)〜8月30日(日)
開館時間:午前10時〜午後5時
休館日:毎週月曜日(7月20日(月)をのぞく)、7月21日(火)
会場:北区飛鳥山博物館 特別展示室(北区王子1-1-3)
アクセス:JR京浜東北線王子駅南口徒歩5分、東京メトロ南北線西ヶ原駅徒歩7分ほか
※飛鳥山公園に隣接して有料駐車場がございます。
観覧料:無料

博物館の取り組み

北区飛鳥山博物館は、1998(平成10)年に花見の名所である飛鳥山公園内に開館しました。2026(令和8)年度には新たな活動ビジョンを策定し、地域の歴史や文化を次世代に活かすとともに、利用者一人ひとりとのかかわりを大切にする「みんなの“My”博物館(ミュージアム)」を目指して運営を行っています。

関連リンク

https://www.city.kita.lg.jp/museum/index.html

まとめ

北区の農業の歴史を象徴する用水路にスポットを当てた本展示は、7月18日から8月30日まで無料で観覧可能です。地域の歴史に関心のある方は、ぜひ飛鳥山博物館へ足を運んでみてください。

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