
こどものための世界民族楽器展が、2026年7月10日から民音音楽博物館にて開催されます。世界の多様な楽器を実際に見て、聴いて、触れる体験を通じて、音楽文化への理解を深める企画です。
展示概要
本展は、世界の様々な楽器を音の出る仕組みごとに解説するほか、実際に演奏体験ができるコーナーを設けるなど、参加型の展示として構成されています。フィンランドの伝統楽器「カンテレ」の特集もあり、幅広い世代が楽しみながら世界の音楽に触れられる機会を提供します。
イベント名称:こどものための世界民族楽器展
開催期間:2026年7月10日(金)〜9月27日(日)
開催時間:火〜土 11:00〜16:00、日・祝日 10:00〜17:00
休館日:月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日が休館)
会場:民音音楽博物館 M3展示室
入場料:無料
展示内容と体験エリア
会場ではアジア、アフリカ、ヨーロッパなどの各地から集められた楽器を展示し、「たたく」「ふく」「ひく」「こする」といった音が出る仕組みごとに分類して紹介します。また、インドネシアの民族楽器「アンクルン」や「スリットドラム」の演奏を体験できるコーナーが用意されており、キッズコーナーでは自由に音を奏でることも可能です。さらに、今回初めて展示されるフィンランドの伝統楽器「カンテレ」は、数種類が紹介され、現地の音楽文化を学ぶことができます。(協力:日本カンテレ友の会)
常設展示での実演
民音音楽博物館では、古典ピアノや自動演奏楽器の常設展示も行っています。古典ピアノ室では、モーツァルトが愛用したピアノと同型の「アントン・ワルター」や、ベートーヴェンの弟子が所持していた「ヨハン・フリッツ」などを鑑賞できます。また、自動演奏楽器室では約200年前から現代に至るオルゴールや蓄音機、自動演奏ピアノなどが展示されており、休館日を除く毎日、その音色を聴くことができる実演を実施しています。
まとめ
こどものための世界民族楽器展は、世界の民族楽器に実際に触れられる体験型展示です。常設展の実演とあわせて、夏休みの期間中に多様な音楽文化を体感できる貴重な機会となっています。