
陶の二人展「手の気配」が、2026年8月15日よりBIOMEにて開催されます。
展覧会概要
本展は、異なる作風を持つ陶芸家、中島美静氏と葉明慧氏による二人展です。素材との距離や温度を測りながら、作家の手によって形づくられる作品の魅力を紹介します。なお、事前の予告なく内容が変更になる場合がございます。最新情報は、BIOMEのウェブサイトやInstagramなどでご確認ください。
会期:2026年8月15日(土)〜9月6日(日)
時間:12:30〜18:30(最終日のみ12:00〜15:00)
休廊日:水曜日・木曜日
手から生まれる表現と意匠
「手の気配」というタイトルには、土を曲げ、乾きを待ち、色を重ね、線を引くといった、作家が作品に向き合うすべての手の仕事に注目してほしいという意図が込められています。中島美静氏はタタラ成形を中心に、動きを感じさせる器を制作しています。白化粧や釉薬を重ねることで生まれる質感は、和紙のような素朴な雰囲気を醸し出します。一方、葉明慧氏は手捻りで成形した荒い白泥の器に、色化粧土や線描を施します。刺繍への関心や、自身のルーツである環境が反映された独特の装飾が特徴です。
アートとして愛でる陶の作品
本展では、実用的な器としての提案以上に、陶そのものの形や表面、色、触感をじっくりと鑑賞することを目的としています。頭で考えた造形ではなく、手が判断を重ねて生み出された二人の作品を、アート作品として紹介します。なお、文章中に出てくる陶の制作などに関する用語については、本ニュースリリースの後ろのページに記載しています。※技法用語の説明は、陶芸・工芸関連の一般的な用語解説を参照し、作家本人のアンケート回答および本展の内容に合わせてBIOMEで簡略化したものです。確認日:2026年6月12日。※現在、電話での対応は行っていません。メールにてお問い合わせください。
まとめ
中島美静氏と葉明慧氏の異なる個性が共鳴する「手の気配」は、2026年8月15日から9月6日までBIOMEにて開催されます。