自己破産経験者100人の実態調査:借入先や借金総額を公開

債務整理相談ナビは、自己破産経験者100人を対象としたカードローン利用に関する調査結果を発表しました。

自己破産に至る借入の実態

自己破産は多額の負債を抱えた人が行う手続きというイメージがありますが、本調査では日常的に利用しやすい無担保の借入が中心であり、借金総額が500万円未満で決断に至るケースが多いという実態が明らかになりました。

調査概要:
調査主体:債務整理相談ナビ編集部(株式会社cielo azul)
調査対象:自己破産経験者100人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2026年6月11日(木)〜2026年6月15日(月)

借入先の傾向と複数社利用の背景

自己破産に至った主な借入先(複数回答)は「消費者金融(アコム・プロミス等)」が81.0%で最多となり、次いで「クレジットカードのリボ払い(43.0%)」「銀行カードローン(41.0%)」が続きました。回答の合計は183.0%に達し、平均で約1.8種類の借入先を併用していたことがわかります。

また、複数社から借入を行うようになった理由として、「返済のために借入を繰り返した(43.0%)」と「1社の限度額では足りなくなった(40.0%)」で計83.0%を占めています。新たな出費のためではなく、既存の借金返済のために借入先を増やす、いわゆる自転車操業の構図が主な原因となっています。

決断時の借金総額

自己破産を決断した時点での借金総額は、「300〜500万円未満(29.0%)」が最も多く、500万円未満の段階で決断した層が全体の68.0%を占めました。「1,000万円以上」は11.0%にとどまっており、借金の金額だけでなく収入や返済の見通しを考慮して判断に至るケースが多い実態がうかがえます。

まとめ

自己破産に至るケースの多くは、無担保の借入を複数組み合わせることで返済が困難になる状況が背景にあります。本調査の詳細は、債務整理相談ナビの公式サイトにて公開されています。

関連リンク

https://saimu.cieloazul.co.jp/news/jikohasan-cardloan-survey/

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