シニア犬の聴力低下をサポートする骨伝導首輪「Vibone nezu pet for dogs」開発

Vibone nezu pet for dogsは、人間の難聴者向け骨伝導技術を応用し、音を振動に変換することで愛犬の呼びかけへの反応を促す新しい首輪型デバイスです。

高齢犬の聴力低下という課題への挑戦

ペットの高齢化に伴い、犬の聴覚低下は多くの飼い主にとって身近な悩みとなっています。海外学術誌『PLOS ONE』に掲載された2024年の論文によると、8歳以上の犬の27.4%に聴覚低下がみられるというデータがあり、本デバイスはこの課題解決を目指して開発されました。
※出典:学術誌『PLOS ONE』掲載論文 “Dual sensory impairments in companion dogs: Prevalence and relationship to cognitive impairment”(2024年公開)https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0310299

骨伝導とバイブレーションによるアプローチ

Vibone nezu pet for dogsは、内蔵マイクで集音した音を独自の骨伝導技術で愛犬に伝えます。さらにバイブレーション機能を組み合わせることで、音声が届きにくい状態でも物理的な振動により「呼ばれていることへの気づき」を促す2段構えの構造を採用しています。
※医療機器ではありません。

実証実験では、聴力低下により生活に変化が見られていた13歳のカニンヘンダックスフンドが本製品を装着した際、数年ぶりに飼い主の声に気づいて反応する様子が確認されました。

製品概要とクラウドファンディング

現在、クラウドファンディングにて先行受付を実施しており、支援総額は1,200万円を突破しています。メディア向けには検証動画の提供や取材受付も行っております。

一般販売予定価格:79,800円
クラウドファンディング特別価格:37,600円〜
発売予定日:2026年11月1日

関連リンク

https://greenfunding.jp/lab/projects/9100

https://youtu.be/J6FIbguDa6s

https://youtu.be/BYMuFlweps0

https://youtu.be/Sf8UyFkvONY

https://youtu.be/BILcwjK3q8M

まとめ

Vibone nezu pet for dogsは、骨伝導技術と振動を組み合わせることで難聴のシニア犬に飼い主の声を届ける首輪型デバイスです。クラウドファンディングで大きな反響を呼び、2026年11月の発売に向けて開発が進められています。

関連記事