
トラタニは、医学や睡眠科学がこれまで未解明としてきた「免疫低下の上流構造」にあたる、睡眠中の呼吸構造を独自の体内環境研究と特許技術により初めて可視化しました。
呼吸構造と免疫の因果関係
現代社会における免疫低下や生活習慣病、睡眠時無呼吸症候群(SAS)、CPAP依存といった健康問題は、すべて「呼吸構造の下流」で発生する結果であるとトラタニは定義しています。呼吸構造から酸素、自律神経、免疫へと至る因果関係において、その最上流である呼吸の質が改善されない限り、根本的な課題解決は困難であるとしています。
未踏領域である呼吸の質を構造化
これまで医学は呼吸の量を、睡眠科学は回数をそれぞれ評価してきましたが、呼吸の質そのものを理解・測定することは困難でした。トラタニは、姿勢や重力方向、胸郭の可動性、横隔膜の動きといった身体の構造要因を整えることで、睡眠中の呼吸を深められるという知見に到達しました。この独自の技術により、これまで医療機器やAIでも扱えなかった呼吸構造の可視化を実現しています。
社会問題の根本解決を目指す新たな概念
呼吸の質を指標としていない国の健康政策や、呼吸構造を扱えない医療の現状に対し、トラタニは「呼吸構造」という新しい概念を提示しています。身体にわずかな物理的負荷を与えることで自然と呼吸が深くなる仕組みを開発し、酸素や血流、毛細血管、自律神経といった生命の土台を整える技術を追求しています。本技術は32件の特許技術として確立されています。
会社概要
トラタニ株式会社
所在地:石川県かほく市
代表者:虎谷 生央
事業内容:呼吸・睡眠・生理学・物理学・解剖学を横断した体内環境の上流構造の研究および、独自の物理的負荷技術による呼吸環境の改善。