日本発の教育メソッド「ほめ育」がインドの大学で正式科目として採用

「ほめ育」が、インド・マハラシュトラ州のアショクラオ・マネ・グループ・オブ・インスティテューションズにて、正式な単位認定科目として採用されました。

インドの大学で導入された日本発の教育メソッド

「ほめ育」は、一人ひとりの長所を見つけて認め、言葉にして伝えることで自己肯定感を高める教育メソッドです。このメソッドが、インドの工科系総合大学であるアショクラオ・マネ・グループ・オブ・インスティテューションズ(AMGOI)の正式科目「Professional Skill Development」に採用されました。同大学では非認知スキルの育成を重視しており、その一環として「ほめ育」および実践ツールの「神メモ」が導入されています。

実施概要

実施大学:アショクラオ・マネ・グループ・オブ・インスティテューションズ(AMGOI)
科目名:Professional Skill Development(職業能力開発)
対象:工学部2年生・全学科 約600名
実施期間:4日間(2026年7月)
主な内容:ほめ育、神メモ、Future Self Timeline(未来年表)
今後の展開:全校必修科目化、教員向け指導者養成プログラム開始、インド国内展開

プログラムの内容と今後の展望

2026年7月に実施された4日間のプログラムには、工学部2年生の約600名が参加しました。前半では自己理解やグループディスカッションを通じて能力や価値観を深掘りし、後半では「神メモ」や「Future Self Timeline」を用いて、理想の将来像から逆算した具体的な行動計画と資金計画を策定しました。

今後は、現地の教員が自ら「ほめ育」を教えられる体制を整えるため、教員向けの養成プログラムを開始します。これにより、指導の質を維持しながら、インド国内の他大学や教育機関への展開も目指します。

まとめ

日本で開発された「ほめ育」が、インドの大学教育の現場で正式に導入されました。学生の可能性を引き出す教育メソッドとして、今後は現地の指導者育成とともに、インド全土への普及が進められます。

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