
The Day Osakaが、生物多様性保全に貢献する区域「OECM」として国際データベース「Protected Planet」に登録されました。
国際的な生物多様性保全の枠組みへ登録
大阪ベイエリアの舞洲にあるガーデンリゾートホテルThe Day Osaka(旧:ホテル・ロッジ舞洲)の自然環境が、生物多様性保全に貢献する区域である「OECM(Other Effective area-based Conservation Measures)」として国際データベース「Protected Planet」に登録されました。同ホテルは、人工島の宿泊施設として全国で初めて環境省の自然共生サイトに認定された実績を持ち、今回の登録によりその取り組みが世界へ発信されます。
OECMの概要
OECMは、国立公園などの保護地域以外で、生物多様性の保全に資する区域を国際的に登録・公開する仕組みです。環境省が2025年度に認定した自然共生サイトのうち、保護地域との重複を除く約1万haが新たにOECMとして登録されており、The Day Osakaも世界約7,500件のOECMの一つとして公開されました。この取り組みは、2030年までに陸と海の30%以上を保全する国際目標「30by30」の達成に向けた重要な活動と位置づけられています。
自然環境と生物多様性への取り組み
The Day Osakaは約2.17haの自然共生サイトを有しており、「ガーデンステイ」をコンセプトに、四季折々の動植物や野鳥を身近に感じられる環境を提供しています。大阪自然環境保全協会などの専門機関と連携しながら、生物多様性の保全・向上を継続的に推進してきました。今回の国際登録は、こうした同ホテルの自然環境と保全活動が国際的に認められた証であり、国内外へその価値を発信する新たな機会となります。
まとめ
The Day Osakaは今後も地域や専門機関と協力し、生物多様性の保全と持続可能な観光の両立を目指します。都市型リゾートとして、人と自然が共生する新たなリゾートのあり方を提案し、ネイチャーポジティブの実現に貢献していく方針です。
関連リンク
https://www.protectedplanet.net/555889441?site_pid=555889441