
Prophet Agentic AI SOC Platformは、AIを活用してセキュリティ運用センター(SOC)の業務を効率化し、脅威の検知から対応までを一貫して自動化するプラットフォームとして、8月20日に国内で初めて提供が開始されました。
Prophet AIの概要
サイバー攻撃の高度化に伴い、セキュリティ運用におけるアラート対応の負荷増大や人材不足が課題となる中、SOCの運用を支援するAIプラットフォームが登場しました。本製品は、既存のセキュリティ基盤と連携し、インシデント対応プロセスを自動化することで、運用の迅速化と品質の安定を実現します。
製品概要:AIを活用した次世代SOCプラットフォーム「Prophet Agentic AI SOC Platform」
提供開始日:8月20日
導入支援:PoC・技術検証から導入後の活用定着までを一貫してサポート
※ニュースリリースに掲載されている情報(製品価格、仕様等を含む)は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご承知ください。
SOC業務を効率化する主な機能
Prophet AIは、長年SOC運用に従事した専門家の知見を反映したSOC業務特化型Agentic AIを搭載しています。アラートの要約から調査計画の立案、証拠収集、対応策の提示までを自動化し、アナリストが高度な判断に集中できる環境を提供します。また、AIの判断根拠を人が確認できる透明性を備えており、特定の製品に依存しないオープンな設計によりベンダーロックインを回避可能です。
統合型アーキテクチャーを採用しているため、トリアージから脅威ハンティング、検知ロジックの改善までが連携して動作します。これにより、日々の運用で蓄積された知見が組織の資産となり、担当者の交代があってもノウハウの継承が可能です。また、MITRE ATT&CK(R)フレームワークに基づいた検知精度の継続的な強化や、仮説に基づく能動的な脅威ハンティングにより、潜在的なリスクの低減に貢献します。
※MITRE ATT&CK(R)とは、実際のサイバー攻撃者の戦術と技術を体系的に整理した世界標準の知識ベース(フレームワーク)です。
まとめ
マクニカは、多様なセキュリティ製品を取り扱う中で培った知見を活かし、国内企業による持続可能なセキュリティ運用体制の構築を支援します。Prophet AIの導入を通じて、日本社会全体のサイバーセキュリティ強化を目指します。
関連リンク
https://www.macnica.co.jp/business/security/manufacturers/prophetsecurity/