
第2回笑みだち会交流フォーラムが、2026年8月1日に医誠会国際総合病院 ISEIKAI lounge さくらテラスで開催されました。
イベント概要
医療法人医誠会とNPO法人笑みだち会が共催した本イベントは、口唇口蓋裂の当事者や家族が全国から集まり、治療や生活上の悩み、経験を共有する場として実施されました。医療機関での診療だけでは生まれにくい対話を通じて、当事者や家族、医療者が連携を深める機会となりました。
開催日時:2026年8月1日(土)
会場:医誠会国際総合病院 ISEIKAI lounge さくらテラス
参加人数:計38名(ファミリーの部9組18名、本人の部20名)
古郷幹彦先生による講演と質疑応答
イベントでは、大阪大学名誉教授で歯科医師の古郷幹彦先生が登壇しました。講演では、治療方針の決定において患者自身の意思を尊重することの重要性が語られ、医療者と患者が互いの考えを理解し合う姿勢の必要性が示されました。講演後の質疑応答では、参加者からの疑問に対して古郷先生が直接回答し、理解を深める時間を持ちました。
グループ交流による体験の共有
参加者は4つのグループに分かれ、日頃感じている悩みや自身の経験について語り合いました。前半は本人と家族で分かれて交流し、後半は両部合同で世代や立場を越えた対話を行いました。参加者からは、専門家や同じ悩みを持つ仲間と直接対話できたことへの満足の声が上がりました。閉会後には希望者によるアフタートークも実施され、予定時間を超えて交流が続きました。
まとめ
医療法人医誠会は、今後も笑みだち会との連携を通じて、口唇口蓋裂の当事者や家族が医療者と共に悩みや経験を共有できるコミュニティづくりに取り組んでいきます。