
「セムコープ ロジスティクスパーク(ディンブー)」は、阪急阪神不動産、シーアールイー、セムコープ デベロップメントの3社による共同プロジェクトとして建設が進められていた5棟が竣工しました。
プロジェクトの概要
本プロジェクトは、ベトナム北部・中部の物流不動産開発に取り組むセムコープ インフラ サービスを通じて運営されています。今回完成した5棟は、リサイクル資材の活用やヒートアイランド対策などの環境配慮設計がなされており、LEEDシルバー認証の取得を予定しています。この竣工により、同社が運営する物流不動産はベトナム全体で計17棟、総賃貸面積は約23.5万平方メートル(約71,000坪)となります。
※セムコープ デベロップメント社はSembcorp Industries Ltd.の子会社で、アジアにおける工業団地開発の分野で約35年にわたる経験を有しています。
物件概要:セムコープ ロジスティクスパーク(ディンブー)
敷地面積:約150,000平方メートル(約45,000坪)
建物構造:地上1階建
棟数:6棟(うち1棟は既存倉庫の取得)
賃貸面積:約86,200平方メートル(約26,000坪)
着工:2025年6月
竣工:2026年8月
※赤枠内の6棟が本プロジェクトにおける開発物件です。このうち、一番奥右手の1棟は既存倉庫の取得です。
立地の優位性と環境への取り組み
本物件が位置するディンブー工業団地は、ベトナム北部最大の港湾都市であるハイフォン市にあります。首都ハノイ市とは主要幹線道路で結ばれており、広域物流拠点として高いアクセス性を備えています。また、同団地は太陽光・風力発電の導入やプラスチック廃棄物の再利用など、環境に配慮した取り組みが高く評価されています。
関連リンク
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/2026/08/a17aba0a785b649ffe87632776a860665b86e0e7.pdf