
世界の伝統医療・補完療法とホメオパシー【2026年版】が、プランメンタルライフジャンプより9月16日に公開されました。
レポート公開の背景と目的
WHOが2025年5月に採択した「世界伝統医学戦略2025-2034」を受け、伝統医療や補完療法の世界的な利用状況や制度、市場規模を網羅的に整理したレポートが公開されました。日本国内ではこの分野に関する公的統計や基礎資料が不足している現状があり、政府や国際機関の一次資料および査読付き研究に基づいた事実データを提供することで、客観的な議論の土台とすることを目的としています。
レポート概要
名称:世界の伝統医療・補完療法とホメオパシー【2026年版】
価格:無料
公開URL:https://life-jump.co.jp/about/world-report/
世界の伝統医療における現状と国別の対応
査読付き国際レビューによると、過去12カ月におけるホメオパシーの利用率は中央値で3.9%となっています。各国における制度化の状況は分かれており、インドやスイスでは制度への組み込みが進む一方、イギリスやフランスでは公費負担が終了しています。ドイツについても2026年7月の法改正により、2027年1月から法定保険の適用外となる予定です。※特定の療法の効果・効能の評価には踏み込まず、一次資料に基づく事実データのみで整理しています。
今後の展望
世界市場の規模については調査会社により推計値に幅があるものの、成長傾向が予測されています。プランメンタルライフジャンプ代表の世良純子氏は、賛成・反対の立場を問わず、まずは実態データという同じ事実を確認したうえで議論を深めることの重要性を強調しています。
関連リンク
https://life-jump.co.jp/about/world-report/
まとめ
プランメンタルライフジャンプは、WHOの新たな10年戦略を機に、世界の伝統医療とホメオパシーに関する網羅的な独自レポートを公開しました。制度の明暗が分かれる各国の事例を事実ベースで整理し、日本の医療議論における基礎資料として無償提供しています。