リアルタイム売場画像配信システム「菜菜Live」が本格展開を開始

「菜菜Live」は、農産物直売所などの売場の様子を10分毎に自動配信し、消費者の来店判断や生産者の出荷管理を支援するリアルタイム売場画像配信システムです。

売場のリアルタイム配信で来店行動が変化

菜菜Liveは、高解像度カメラを用いて売場を10分ごとに自動撮影し、スタッフの手を介さずに最新の状況を配信するシステムです。道の駅「みのりの郷東金」での14か月にわたる実証実験では、消費者が来店前にスマホやPCから売場の品ぞろえや混雑状況を確認する行動が定着していることが判明しました。2026年9月には、検索エンジン経由やブックマークからのアクセス数が前年同月比で約142%増加しています。また、店舗側でも在庫確認の電話問い合わせが減少するなどの効果が報告されています。
※配信は営業時間中(9:00~18:00)

生産者の出荷判断や店舗の信頼性向上をサポート

本システムは消費者だけでなく、生産者の出荷判断にも活用されています。アンケートでは生産者の96%が継続を希望し、約半数が今後の出荷判断の参考にする意向を示しました。さらに、秋田大学との共同研究により、従来の広告よりもライブ画像が高い関心を引き出すことが実証され、この成果は2026年9月の産業応用工学会全国大会で「産業応用工学会賞」を受賞しました。店舗のありのままの情報を発信することで透明性を高め、店舗と消費者の信頼関係を築くツールとして、今後も道の駅や商業施設などへの展開を推進します。

まとめ

菜菜Liveは、売場のリアルタイム情報を消費者自身が直接確認できる環境を作ることで、来店や購入の判断を支える「リアルタイム・プロモーション・メディア」として全国展開を目指します。

関連リンク

https://www.nanalive.jp/

https://www.nanalive.jp/enterprise/

https://www.nanalive.jp/minorinosato-togane/

https://youtu.be/U9mkxqzfDMQ?si=yPdvozcSOdcKkCj3

https://www.bits.co.jp/

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