
原価管理システム「J-CCOREs(R)」は、SAP S/4HANAの実績データを活用し、原価変動が利益に与える影響を可視化する新機能の提供を開始しました。
ERP連携シミュレーションによる意思決定の迅速化
昨今の原材料価格や人件費の高騰といった市場環境の変化に対し、企業は収益を確保するための迅速な意思決定が求められています。今回提供を開始した「ERP連携シミュレーションモジュールfor SAP S/4HANA(R)」は、SAP S/4HANAの実績データを活用して製品原価の変動による利益への影響を事前にシミュレーションするソリューションです。
モジュールの特徴と運用
本モジュールはSAPの実績データを用いたシミュレーションに特化しています。J-CCOREs(R)側で月次実際原価計算を実行することなく、SAPのデータを取り込むことで利用可能です。任意の年月を指定してデータ連携ができるため、原料価格の変動や配合の見直しなど、様々なシナリオに基づいた試算を迅速に行えます。※ライセンス体系、価格等については、別途ご相談ください。
機能改善とセミナー開催
J-CCOREs(R) Ver.2026では、ERP連携シミュレーション機能に加え、損益対比照会の強化や直接原価計算機能の追加といった機能改善も実施されました。また、原価管理担当者を対象とした解決事例紹介セミナーも開催されます。
開催日時:2026年10月21日(水)10:00~20:00、2026年11月27日(金)10:00~20:00
※両日ともセミナー内容は同じです。
開催形式:VimeoによるWeb配信
※リアルタイム配信ではありません。期間内のお好きな時間にご視聴ください。
まとめ
J-CCOREs(R)は、製造コストや収益の可視化を支援する独立した原価管理システムです。今回の新モジュール追加により、SAPユーザー企業における戦略的な原価改善と利益向上の取り組みをより強力にサポートします。
関連リンク
https://www.jccores.com/feature#anchor08
https://www.jccores.com/seminar/s20261021_1127