宗教学者・山折哲雄が日本人の精神史を紐解く新刊『死の覚悟』が発売

『死の覚悟――日本人らしさとは何か』が、2026年10月16日にPHP研究所より刊行されます。

書籍概要

本書は、PHP新書創刊30周年記念ラインナップの1冊として、長年日本精神史を探求してきた宗教学者・山折哲雄氏が執筆した渾身の著書です。不確実性が高まる現代社会において、日本人が立ち返るべき精神的基盤と「日本人らしさ」の核心を、古典から現代の政治・文化まで多角的な視点で問い直します。

タイトル:死の覚悟
サブタイトル:日本人らしさとは何か
著者:山折哲雄
発売日:2026年10月16日
定価:1,320円(税込)
判型・製本:新書判並製
ページ数:184ページ
ISBN:978-4-569-86188-3

現代社会と日本人の死生観

戦争や自然災害、AIの台頭といった文明の変容に直面する今、山折氏は「死の覚悟」という言葉を鍵に、日本人が歴史の転換点を生き抜くためのヒントを提示します。本書では、日本人の意識を「縄文」「弥生」「近代」の三層構造として捉え直すとともに、『葉隠』などの古典文学、フィギュアスケート選手の身体感覚、歴代首相の政治パフォーマンスまでを題材に、日本独自の精神構造を抽出しています。終章では、AIや科学技術が進化する未来において、アニミズムに根ざした「いのち」や「こころ」をいかに守るべきかという課題についても考察を深めています。

まとめ

本書は、現代の混迷を生きる日本人が、先人たちの知恵や歴史的視点を通じて、自身の精神的ルーツを再確認するためのガイドとなる一冊です。

関連リンク

https://www.php.co.jp/business/

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