
Ayasanが、タイのフアヒンとカオヤイにおけるホームサービス事業を2026年10月から開始し、リゾート地での別荘管理やシニア層向けサポートの拡充を図ります。
アジアのリゾート市場における事業拡大
東南アジアでホームサービス事業を展開するAyasanは、プーケット、パタヤ、チェンマイに続き、タイのフアヒンとカオヤイへ進出します。今後はインドネシアのバリ島への展開も計画しており、観光客向けサービスから、別荘や長期滞在、リタイアメントを支える生活インフラ企業への転換を目指します。
カオヤイにおける別荘管理サービス
バンコクの富裕層が週末を過ごす「第2の家」として注目されるカオヤイでは、高級住宅開発が活発化しており、高速道路の開通を見据えたインフラ整備も進行しています。Ayasanは、この地で清掃や庭の手入れ、住宅の定期点検、メンテナンス、オーナー到着前の準備といった別荘管理サービスを新たに展開する予定です。
フアヒンでのシニア向けサービス展開
ビーチリゾートであるフアヒンでは、別荘管理に加えて介護・シニア向けサービスを重点的に実施します。同地は欧米を中心とした外国人リタイア層の長期滞在が盛んな地域であり、リタイア後の移住先として高い競争力を備えています。タイのリゾート不動産市場全体でも、外国人による取引が取引額の35%を占めるなど、移住や資産保全を目的とした需要が多様化しています。