
軒先と明星大学経営学部の谷井ゼミが連携し、SDGsをテーマとした新たなビジネスプランを提案する産学連携プロジェクトを展開しました。
産学連携プロジェクトの概要
軒先と明星大学経営学部による産学連携プロジェクトは今年で8年目を迎えました。本プロジェクトでは、軒先が提供する遊休スペースやシステムを活用し、SDGsに関連する新しい事業やサービスの創出を目指して4か月間にわたり取り組んできました。この活動の集大成として、7月29日に明星大学内で成果報告会が開催されました。
成果報告会では、学生チームが考案したビジネスプランのプレゼンテーションが行われ、軒先代表取締役の西浦明子氏が講評を行いました。提案された主な企画は以下の通りです。
・OSHI SPACEマッチング:推し活をしたい人と空きスペースをマッチングするサービス
・ドローン楽々配達:遊休スペースをドローンの着地点や中継地点として活用する提案
・NOKISAKI LOCAL EXPERIENCE:外国人旅行者とホストをつなぎ、日本人の日常体験を提供するサービス
学生による取り組みと振り返り
プロジェクトに参加した学生からは、専門知識の活用やSDGsとの関連性、チーム内でのコミュニケーションやマネタイズの重要性について多くの学びが得られたとの声が上がりました。特に中間報告での指摘を受けて事業計画を修正するなど、ビジネスプランの具体化に向けて試行錯誤を重ねました。また、生成AIの活用や進捗管理の改善を通じて、チームで協力して課題解決に取り組む姿勢が見られました。
企業および大学の情報
軒先は、日本国内におけるスペースシェアのパイオニア企業です。誰でも簡単にお店が開ける「軒先ビジネス」や、駐車場のシェアシステム「軒先パーキング」、飲食店の空き時間を活用する「magari」など、複数のサービスを展開しています。
明星大学経営学科の谷井ゼミでは、新商品や新サービスの開発を通じてビジネスプランニングを学んでいます。ビジネスの第一線で活躍するゲスト講師を招いた産学連携活動を積極的に行い、実践的なアウトプットの場を設けている点が特徴です。