岡山理科大学が科研費配分額で中四国私大1位を6年連続達成

岡山理科大学が、2026年度科学研究費補助金の採択件数119件、配分額2億5,064万円を記録し、6年連続で中四国地区の私立大学1位となりました。

2026年度科研費の獲得状況

文部科学省などが研究機関の研究力を評価する指標として用いる科学研究費補助金(科研費)の2026年度私立大学ランキングが、9月16日付の教育学術新聞にて発表されました。岡山理科大学は配分額において2億5,064万円に到達し、初めて2億5千万円台を記録しました。

全国順位と過去最高額の更新

全国の私立593大学における配分額順位では46位となり、前年度の47位から順位を上げています。また、配分額においても、これまで最高であった2023年度の2億4,713万円を350万円余り上回る結果となりました。

採択された主な新規研究

今回採択された研究テーマには、生物科学や建築学、防災、獣医学など多岐にわたる分野が含まれています。
・プラズモデスマータ形成メカニズムの解明(生物科学科・濱田隆宏准教授)
・古代ゲノミクスによる稲作農耕社会成立過程の解明(自然科学教育センター・那須浩郎准教授)
・猛暑に適用できる新しい熱中症リスク指標の開発と対策評価(生物地球学科・大橋唯太教授)
・デジタルツインとVRの融合による近現代建造物の価値評価(建築学科・馬淵大宇准教授)
・土砂災害を視野に入れた複合災害モデル実験の開発と応用(初等教育学科・山下浩之准教授)
・ニワトリの温度感受機構再構築と耐暑性の解析(獣医保健看護学科・大内義光助教)

まとめ

岡山理科大学は科研費の獲得において中四国の私立大学でトップの座を6年維持しており、多様な分野で高度な研究が推進されています。

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