近畿大学産業理工学部の新学部長に菅野憲一教授が就任

近畿大学産業理工学部は、2026年10月1日付で生物環境化学科の菅野憲一教授が新たに学部長に就任したことを発表しました。

新学部長就任の概要

近畿大学産業理工学部(福岡県飯塚市)では、依田浩敏学部長の任期満了に伴い、2026年10月1日付で菅野憲一氏が新学部長に就任しました。任期は2年間となります。

氏名:菅野憲一
学位:博士(工学)
専門分野:生体高分子工学
就任日:2026年10月1日

菅野憲一氏の経歴と専門分野

東京都出身の菅野氏は、東京工業大学大学院で博士後期課程を修了後、日本学術振興会特別研究員などを経て、2000年に近畿大学に着任しました。同大学では産業理工学部生物環境化学科の教授として、学科長や学生部長補佐などの要職を歴任しています。

研究面では、生態系サービスに影響を与える植物や廃棄物の有効利用に注力しています。特にアオサや侵略的外来種に含まれる多糖類を活用した、高吸水性材料や重金属イオン吸着材料などの開発に取り組んでいます。また、環境教育や高大連携による理科教育、地域連携を通じた科学コミュニケーションの推進にも尽力しています。なお、2004年4月に近畿大学九州工学部は産業理工学部に改組されています。

関連リンク

https://www.kindai.ac.jp/meikan/322-kanno-kenichi.html

https://www.kindai.ac.jp/hose/

まとめ

2026年10月1日より、近畿大学産業理工学部の学部長に菅野憲一教授が就任しました。今後は新たな体制のもと、専門である生体高分子工学の研究や環境教育の推進が期待されます。

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