
AIエージェントソリューションは、基幹システムのデータを活用した対話型分析や承認支援を行い、2027年5月頃の提供開始を予定しています。
基幹業務向けAIエージェントソリューションの概要
本ソリューションは、既存の基幹システム環境を活かしながら、戦略的な意思決定や業務効率化を支援するために開発されています。基幹システムと連携し、自然言語によるデータ分析や、業務ルールに基づいた承認作業の自動チェックを実現する予定です。
※本リリースに記載している内容および提供時期は、開発状況などにより変更となる場合があります。
提供開始予定時期:2027年5月頃
主な連携対象:ERPパッケージ「Biz∫(R)」、ワークフロー「intra-mart(R)」
主な特長と機能
対話型データ分析機能では、利用者の質問に応じて基幹システムからデータを抽出し、画面表示やExcel形式での出力を行います。また、AI承認支援機能では、申請内容の不備や整合性をAIが確認することで、承認者の判断をサポートし、チェックの属人化抑制や時間短縮を支援します。
運用面では、ローカルAI(社内環境や専用環境などで動作するAI)とクラウドAI(クラウド上でサービス提供されるAI)を組み合わせたハイブリッド構成を採用しています。これにより、セキュリティ要件に応じた環境構築や、処理特性に合わせたAIの選択が可能となり、コストの適正化を図ります。さらに、企業ごとの権限や利用状況を管理する機能も備える予定です。
開発の背景
企業における生成AIの導入が進む一方で、業務文脈への適応、機密データの取り扱い、利用コストの管理などが課題となっています。また、複数のシステムにデータが散在することで、迅速な意思決定や非定型な問い合わせへの対応が困難なケースも少なくありません。約30年にわたる基幹システムの開発経験を持つ同社は、こうした課題を解決し、実用的な精度を追求したAI活用環境の提供を目指しています。
まとめ
キーウェアソリューションズは、基幹システムとAIを連携させることで、マネジメント層の戦略的な意思決定から日々の業務効率化までを幅広く支援するAIエージェントソリューションの開発を推進しています。