第四回SEA/J CTF for Students開催、学生116名がセキュリティ技術を競う

セキュリティ・エデュケーション・アライアンス・ジャパン(以下SEA/J)は、認定校の学生を対象とした「SEA/J CTF for Students」の第四回大会を8月5日に開催しました。

大会概要

SEA/Jは、セキュリティ教育の重要性を啓発する取り組みの一環として、2023年度よりCTF競技大会を実施しています。実社会でのデジタル化に伴い、あらゆる職務で求められるサイバーセキュリティリスクへの理解とスキル向上を目的としています。座学にとどまらない実践的な学習の場として、多くの学生が参加しました。

大会概要:
開催日:8月5日
参加規模:116名(41チーム)
競技時間:10:00〜17:00
部門構成:オープンクラス部門、フレッシュマンクラス部門(1年生のみのチーム対象)

詳細は以下のURLをご参照ください。
https://www.sea-j.net/ctf2026

競技結果と大会の傾向

第四回大会は接戦となり、上位3チームが全問正解を達成しました。全チームの平均正解率は58%に達し、昨年の38%を大きく上回る結果となりました。難易度は昨年と同程度に設定されていましたが、過去大会の経験によるノウハウの蓄積や、AIを含む各種支援ツールの活用が好成績につながったと考えられます。

なお、AIの普及は想定以上のスピードで進んでいるため、来年度以降の大会におけるAI活用の位置付けやルール整備については、早期に議論を進める予定です。※優勝チームのインタビュー記事は近日公開予定です。

参加者の学びと今後の展望

アンケート結果では、多くの参加者が競技を楽しみ、スキルアップを実感していることが分かりました。難易度の高い課題への挑戦が、技術者として必要な「難しいことを楽しむ」姿勢の育成に寄与しています。SEA/Jでは、今後も学生の学習意欲向上や、セキュリティ人材の輩出に向けた支援を継続していきます。

※来年度以降のCTF競技大会におけるAI活用の位置付けやルール整備については、早期に議論を進めていく予定です。

まとめ

第四回SEA/J CTF for Studentsは、学生のスキルアップとセキュリティへの関心を高める場として成功を収めました。今後も実践的な学びを通じて、次世代のセキュリティ人材育成を支援します。

関連リンク

https://www.sea-j.net/ctf2026
https://www.sea-j.net/partner-ctf2026report

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