
株式投資への取り組みに関する実態調査が、全国の20代から70代の1万人を対象に実施され、約3割が投資を実践していることが明らかになりました。
調査が浮き彫りにする投資家の実像
今回の調査は、オンライン株式スクール「株の学校ドットコム」が全国の20代から70代の男女1万人を対象に実施したものです。株式投資に取り組んでいると回答した人は29.6%に達し、2024年の28.0%、2025年の28.9%から2年連続で増加傾向にあることが分かりました。投資家は概ね3人に1人の割合となっており、幅広い世代で株式投資が浸透しています。
調査概要
内容:株式投資の取り組み実態調査2026
対象:全国の20代〜70代
人数:10,000人(男性4,980人、女性5,020人)
期間:2026年8月17日 〜 2026年8月23日
方法:インターネット調査
主体:株式会社トレジャープロモート
投資の目的と学びへの意欲
株式投資を行う理由として最も多かったのは「生活に使えるお金を増やすため」で、50.1%と唯一の過半数を占めました。次いで老後資金の準備や趣味の資金作りが挙がっています。また、約5人に1人が「株式投資そのものが面白く楽しい」と回答しており、前向きに投資に取り組む姿勢が見受けられます。
さらに、株式投資について「学びたい」と回答した人は70.8%に上りました。特に20代では43.6%が有料での学習を選択しており、若年層を中心に知識やスキル向上への高い意欲が示されています。
まとめ
株式投資家は全年代で4分の1を超え、生活の豊かさを目指す手段として着実に裾野を広げています。多くの人が投資を楽しみながら学びを深めようとする意欲的な傾向が今回の調査で浮き彫りとなりました。