三菱自動車がマクニカのASMソリューションを導入しサプライチェーンのセキュリティを強化

自社開発ソリューション「ANTERAS ASM」は、三菱自動車のグローバルな外部公開資産の可視化と、リスク管理の高度化を実現しました。

導入の背景と目的

三菱自動車は、グローバル拠点や関連会社を含めた広範囲なIT環境において、セキュリティ監視や脆弱性のモニタリングを行ってきました。しかし、IT環境の拡大に伴い自社で管理しきれない外部公開資産が増加したことから、リスク管理のさらなる効率化と包括的な資産把握を目指して新たなASMツールの検討を開始しました。※ニュースリリースに掲載されている情報(製品価格、仕様等を含む)は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご承知ください。

ANTERAS ASMの選定理由

三菱自動車は、網羅的な資産把握に加え、発見されたリスクへの効率的な対処を重視して評価を行いました。主な選定理由は以下の通りです。

資産検出の網羅性:高度な調査技術と独自の知見により、未知の資産や関連会社の資産まで含めて正確に可視化できる点。
運用効率化の実現:資産とリスクが関連付けて表示されるポータル画面により、優先順位付けから対応状況の管理までを一元化できる点。

導入による成果

導入後は、これまで把握できていなかった外部公開資産やクリティカルなリスクの可視化に成功しました。ポータルを活用することで、リスクの緊急性や重要度に基づく優先順位付けが可能となり、拠点担当者への対応依頼も円滑化されました。これにより、リスク特定から対応依頼までに要する工数を1件あたり10時間以上削減する効果が出ています。

今後の展望

今後は、重要リスクへの対応完了までを支援する「ANTERAS ASM Assist」の導入検討を進めています。運用の一部を委ねることで、セキュリティチームが戦略立案や全社的なガバナンス強化に注力できる体制構築を目指します。※ANTERAS ASM Assistは、ANTERAS ASMで検出した重要リスクの対処完了までを支援するサービスです。

関連リンク

https://www.macnica.co.jp/business/security/manufacturers/anteras/asm.html

https://www.macnica.co.jp/business/security/manufacturers/anteras/case_10.html

https://www.mitsubishi-motors.com/jp

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