エジソンパワーが木更津市の本社工場でオフグリッド運用を開始

オフグリッドシステムは、千葉県木更津市の工場における電力を太陽光発電と蓄電池のみでまかなう仕組みとして、2026年10月1日に稼働を開始しました。

本社工場におけるエネルギー自立の実現

エジソンパワーは、外部からの電力供給に頼らず自然エネルギーのみで工場を稼働させるオフグリッドシステムを自社導入しました。近年、千葉県では台風や豪雨による長期停電が繰り返されており、災害への備えと電気料金高騰への対策が急務となっています。年間約300万円の電気代削減に加え、年間約23トンのCO2削減も見込んでおり、地域企業や家庭に向けた自立型エネルギーのモデルケースを目指します。※CO2削減量は、年間使用電力量約5.4万kWh(2024年9月〜2026年8月の平均)に、東京電力エナジーパートナーの2024年度調整後排出係数0.421kg-CO2/kWhを乗じて算定。

オフグリッドシステム概要

運用開始:2026年10月1日
太陽光発電:186.6kWp
蓄電池:760kWh
PCS(パワーコンディショナ):150kVA
特徴:気象予報と使用実績に基づき、7日先までの発電量と蓄電池残量を予測。天候悪化前に電力消費を調整する機能を備え、PCやスマートフォンから運用状況の確認が可能です。

代表の自宅における導入計画

今回の豪雨被害により、市原市にある代表取締役・山田敏雅の自宅は系統電線ルートの土砂崩れで被災しました。復旧に半年を要する見込みであるため、工場で導入したオフグリッドシステムを11月中に住宅へも設置します。自然エネルギーによる自立した暮らし方を、自ら実践することで示していく方針です。

まとめ

エジソンパワーは、災害対策とコスト削減の両立を目指し、本社工場でオフグリッド運用を開始しました。今後は住宅への導入も進め、自然エネルギーで事業と生活を支えるモデルの普及を図ります。

関連リンク

https://www.edisonpower.co.jp

関連記事