
ミツモリモノサシは、バッグ製造の複雑な見積り算出を独自AIと蓄積データで高速化し、適正価格とコスト削減案を最短30分で提示するサービスとして2026年10月29日に開始されました。
サービス概要
バッグの企画製造を手がけるきつつき工房が開始したミツモリモノサシは、約6,000件の見積りデータと独自AIを組み合わせ、バッグ製造コストの不透明さを解消するサービスです。属人的な勘に頼らない適正価格の算出とともに、品質を維持したまま製造単価を圧縮する代替案も提案します。
サービス名:ミツモリモノサシ
提供開始日:2026年10月29日
対象:これからバッグをつくりたい全てのひと
対応ロット:10個〜数万個(国内・海外生産対応)
利用方法・窓口:https://kitutuki-kobo.co.jp/mitsumori-monosashi/
背景と課題
バッグ製造において見積り期間が1週間以上かかることや、価格の根拠が不透明なブラックボックス化が業界の課題となっています。また、原材料や物流費の高騰により、既存のブランドからは製造単価の適正性に対する不安の声が寄せられています。こうした現状を打破し、誰もがモノづくりに挑戦できる環境を提供することを目指しています。
ミツモリモノサシの特長
本サービスでは、バッグ仕様確定から最短30分での見積書提示を実現しました。AIによる高速データ照合により、従来の待ち時間を大幅に短縮します。また、単なる見積りの提示にとどまらず、素材変更や縫製構造の見直しによるコストダウン提案もセットで行います。実証実験では誤差発生率約6%という高精度を確認しています。なお、サンプル作成後の正規見積もりが事前概算を上回った場合には、お預かりしたサンプル制作費用を全額返金する保証制度を設けています。※万が一、正規見積もりが事前概算を上回った場合はサンプル代を全額返金いたします。
利用手順
お申込みは専用フォームから受け付けており、スタッフによる内容確認を経て仕様を確定させます。毎日17:00までに届いた情報は当日中に回答します。※情報が不足している場合はメールにてお伺いします。仕様確定後にAIが見積書を算出し、オンライン相談を通じて資材選定や予算調整のサポートを行います。最終的にサンプル制作と品質検証へと進みます。
まとめ
ミツモリモノサシは、バッグ製造の見積りを明確にすることで、個人から既存のブランドまで幅広く適正価格でのモノづくりを支援します。他社で見積もりを取っている場合でも、比較やセカンドオピニオンとして活用可能です。