
オーベルージュ「ロ」ROオーベルージュ姫路が、2026年11月15日に兵庫県姫路市の野里街道で開業します。歴史ある町家を再生した空間で、播磨の食材を用いたフレンチを提供し、通過型観光から滞在型観光への転換を目指します。
オーベルージュ概要
姫路城を訪れる観光客が市外へ移動してしまう「通過型観光」が長年の課題となる中、ジーピーエム株式会社は歴史的建築物の保存と地域活性化を目的に、築100年超の町家3棟をオーベルージュとして再生しました。レストランを2026年11月15日に先行開業し、2027年春には宿泊施設のオープンを予定しています。
所在地:兵庫県姫路市威徳寺町16番地
料理:ディナーコース 29,800円(税込)から
開始時間:18時スタート
予約方法:完全予約制
定休日:不定休
歴史と食で紡ぐ滞在型観光
レストランのコンセプトは「囲む。味わう。灯る。」です。料理を囲むU字型カウンターや蔵を改修したラウンジを備え、歴史的な町並みの中でゆったりとした時間を過ごせる空間を構築しました。料理は、フランスの三つ星レストランなどで研鑽を積んだ米田武史シェフが担当し、播磨を中心とした旬の食材を生かしたフレンチのおまかせコースを提供します。
本施設は、かつて紙屋や米屋として使われていた町家の建築材料や工法と、現代の設えを融合させて改修されました。今後はオーベルージュを起点に野里地区への誘客を図り、観光消費の拡大と歴史的建築物の継承を両立させることを目指します。
まとめ
「ロ」ROオーベルージュ姫路は、町家の再生を通じて姫路を「訪れる街」から「滞在する街」へ変えることを目指す施設です。食と歴史的建築物の魅力を発信し、観光客の滞在時間延長と地域のにぎわい創出に取り組みます。