ノヴィータ、令和4年度「東京都女性活躍推進大賞」において優秀賞を受賞!

株式会社ノヴィータは、東京都が主催する令和4年度「東京都女性活躍推進大賞」において、優秀賞を受賞いたしました。

「東京都女性活躍推進大賞」優秀賞を受賞!

令和4年度「東京都女性活躍推進大賞」 受賞者一覧
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/12/12/06.html

東京都女性活躍推進大賞 詳細
https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/danjo/jokatsu/taisho.html

東京都では、全ての女性が意欲と能力に応じて、多様な生き方が選択できる社会の実現に向けて取り組みを行っています。
 「東京都女性活躍推進大賞」は2014年度(平成26年度)から実施されており、女性の活躍推進に取り組む企業や団体などに贈られるものです。
先進性、意識改革・推進体制、取り組みの成果、波及的効果などの観点から、ノヴィータが優秀賞に選出されました。

約20種類の働き方、社内コミュニケーション施策、働き方事例の発信を評価

【1】女性社長の気づきを各施策に反映し、柔軟な働き方を実現
(在宅勤務を基本とし、個々の状況に応じた働き方は約20種類。月48時間から勤務可能。最短3か月ごとに雇用形態を見直し)

<取り組み詳細>
リモートワークと短時間勤務は、様々なライフイベントや事情に対応しやすい勤務形態のため、特に育児や傷病、介護などと仕事を両立する場合において働き続けやすくなる。三好自身も育児との両立の難しさに直面したことから環境整備を強化。
1人1人の事情をふまえて働き方を整備していったところ、結果的に約20種類の働き方ができた。
契約や時間管理の負荷は上がるが、このやり方が働きやすさにつながっていく意義を理解した上で対応している。

【2】在宅勤務におけるコミュニケーションを活性化するため、週1回の全社員参加の朝会や、ママが集まり情報交換できる雑談会等を開催

<取り組み詳細>
いずれもフルリモートワーク体制のため、オンラインで開催。
全社員参加の朝会はトップメッセージをダイレクトに伝える機会として週1回、15分間開催。フルリモートワーク体制で察せなくなってしまった情報共有のフォローに加えて、会社の一体感醸成に寄与。
雑談会は、リモートワークで減ってしまうコミュニケーションに対し、「余白部分をわざと設計し実行」という発想を持ち込んで複数テーマで開催中。
ママ対象は月1回開催。部署を超えて話がしやすくなるだけでなく、様々な年齢の子どもを持つママが社内にいるため、成長に伴ってどんどん変化する育児の課題を相談できるとメンバーからも好評。

【3】WEBメディアで柔軟な働き方の事例等を積極的に発信

<取り組み詳細>
WEBメディア「LAXIC(ラシク)」は2015年に運営を開始、育児などライフイベントの中で仕事を頑張っている等身大の事例などを取り上げ、企業・個人に対し参考にできるような情報を発信中。
根本にある考え方は「全員に等しい正解はない中で、自分に合う働き方を模索し、いかに継続させられるか」。
働き方に関して自社でも実践している知見を活かした記事編集をすることで、他媒体にはないリアルで深い情報を提供できている。


<株式会社ノヴィータ>
https://www.novitanet.com/

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