ランドピアの「バリアフリー喫煙コンテナ(R)」を採用した「一の橋公園内指定喫煙場所」12月16日にオープン!

土地活用事業を展開する株式会社ランドピアは、港区の受動喫煙防止対策の一環として、ランドピアの「バリアフリー喫煙コンテナ(R)」を採用した「一の橋公園内指定喫煙場所」を、2022年12月16日にオープンしました。

港区内で「喫煙コンテナ」を採用した3か所目の喫煙所

港区では、「港区環境美化の推進及び喫煙による迷惑の防止に関する条例」で、みなとタバコルールを定めています。
その取り組みの1つとして区が推進する“密閉型指定喫煙場所の整備”の一環で、2022年1月にランドピアの「喫煙コンテナ」を採用した「コンテナ型喫煙所 新橋駅前SL広場」を、さらに4月には、「コンテナ型喫煙所 田町駅東口デッキ下」を開設しています。
今回オープンした「一の橋公園内指定喫煙場所」は、港区内で「喫煙コンテナ」を採用した3か所目の喫煙所となります。

「一の橋公園内指定喫煙場所」は、東京メトロ南北線「麻布十番」駅近くの一の橋公園内にあり、周辺エリアは来街者が多く、喫煙需要が高いエリアです。
一の橋公園は現在、公園全体の復旧整備工事に伴い閉鎖しており、港区では暫定的に公園近くにパーテーション型の喫煙所「新一の橋交差点 指定喫煙場所」を設置していました。
このたび、令和5年(2023年)4月の一の橋公園の一部開放に先立ち、受動喫煙防止対策の一環として、公園内に密閉型の喫煙所として「喫煙コンテナ」を採用した「一の橋公園内指定喫煙場所」をオープンする運びとなりました。※
※これに伴い、「新一の橋交差点 指定喫煙場所」は2022年12月3日(土)に閉鎖しています。

バリアフリー対応可能な喫煙所を提案!

多くの人が使いやすい仕様にするため、ランドピアでは、スロープの造成をせずにバリアフリー対応可能な「バリアフリー喫煙コンテナ」をご提案しました。
「バリアフリー喫煙コンテナ」は、出入口下部の梁を無くすことで床面を下げ、長いスロープを設けることなくバリアフリーを実現することが可能です。

<喫煙コンテナ>
「喫煙コンテナ」は、喫煙場所を“建てる”のではなく、“置いて”設置するため、開設までの費用と時間を削減できるのが大きな特長です。
また従来、屋外の喫煙場所はパーテーションで区切られただけのものが主流だったため、たばこの煙や臭いが喫煙エリア外に流れ出てしまう問題がありましたが、「喫煙コンテナ」の場合、独立した建物のため喫煙者と非喫煙者の接触が無くなり、受動喫煙問題解消の一助となります。
都内自治体への「喫煙コンテナ」導入は、計17か所(2022年12月時点)となります。

喫煙コンテナ: https://www.landpia.co.jp/kitsuen-container/


<ランドピア公式ホームページ>
https://www.landpia.co.jp/

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