エディックワークス、FAX取引のペーパーレス化に最適なクラウド型の文書管理サービス『Parcel』を3月7日に発売!

FAXソリューションサービスを展開する株式会社エディックワークスは、FAXをはじめ、メールやスキャンデータなどの文書を誰でも手軽に保存できるクラウドサービス『Parcel(パーセル)』を2023年3月7日に発売しました。

クラウド型FAXの専門メーカーが、お客様のご要望にお応えして開発した文書管理サービス

2006年の創業以来、エディックワークスは、受注業務のペーパーレス化やシステムと連携したFAXの送受信など、様々なFAX利用形態でのお悩みやご要望にお応えするサービスを開発提供してきました。

新たに発売する『Parcel(パーセル)』は、FAXで商取引をするお客様のお声をもとに、企画開発をした文書管理サービスです。
エディックワークスのクラウドFAXサービスとの連携により、面倒なデータ入力やアップロードは不要。
「国税取引書類管理」と「文書管理」の2つのモードで利用でき、宥恕期間終了が2023年末と迫った電子帳簿保存法の対応をはじめ、2023年10月から開始されるインボイス制度の対応でもご活用いただくことが可能です。

【こんな人におすすめ】
・FAXの送受信データを、自動で長期間保管できるようにしたい
・FAX取引に関連する情報を取り込んで、検索できるようにしたい
・メールやExcelなど、様々な形式の文書をクラウド上で一元管理したい
・実施する業務や利用者に合わせて、権限や画面を変更したい
・データの保存や検索の要件のためのシステム設計や開発は避けたい
・電子帳簿保存法に対応する環境を整備したい

『Parcel』の主なメリット

<書誌情報の自動取り込み入力ができます>
エディックワークスが提供するクラウドFAXサービス『faximo』『faximoSilver』『isana』とつなげたり、取引情報など書誌情報ファイルと連携したりすることで、FAX送受信データの取り込みと、面倒な書誌情報の入力を自動化します。
保存のためのダウンロードや削除の手間なく、長期保管することが可能です。

<欲しい情報をすぐに見つけることが可能です>
改正電子帳簿保存法の可視性要件である取引日、取引先、金額での検索はもちろん、『isana』でFAX受注処理時にコメント入力した伝票番号や納品日での検索なども可能です。
メールやスキャンデータなどあらゆる形式のデータを一元管理し、横断的に必要なデータをすぐに見つけることができます。

<部署や拠点ごとのニーズに合わせた使い方ができます>
閲覧や操作などの機能について、許可と拒否を組み合わせたユーザーごとの権限設定が可能です。
文書の確認画面や検索画面の表示項目といった画面をカスタマイズして、柔軟にお使いいただけます。

<改正電子帳簿保存法の要件に対応できます>
タイムスタンプなしで改正電子帳簿保存法の保存要件にあったデータ保存の体制を整備できます。
宥恕期間終了前に、要件を満たしたデータ保存の体制を整備するにあたってお困りの企業様には、エディックワークス独自の参考資料もご用意しておりますので是非お問い合わせください。

『Parcel』の無料トライアルを提供

エディックワークスのサービスのご利用者様および新規でご検討中の企業様に、当社サービスと組み合わせた『Parcel』の無料トライアルを提供いたします。
無料トライアルの実施時期については、ホームページの『Parcel』ご案内ページよりご相談ください。

『Parcel』 ご案内ページ
https://www.edicworks.com/service/parcel/index.html

※当プレスリリースの電子帳簿保存法に関する記載は、2022年(令和4年)1月1日に施行された改正法に基づく内容です。


<株式会社エディックワークス>
https://www.edicworks.com/

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