「界 阿蘇」にて特別会席「阿蘇の旬会席」を4月1日に提供開始! ~馬肉、からし蓮根、南関そうめんなど阿蘇らしい食材や調理法で楽しむ会席~

北海道から九州まで全国22か所に展開する温泉旅館ブランド「界」では、季節、地域ならではの食材や調理法を用いた会席料理を提供しています。大分県・瀬の本温泉に位置する界 阿蘇では、4月1日より特別会席「阿蘇の旬会席」が新登場。馬肉、からし蓮根、南関そうめんなど阿蘇ならではの食材や調理法で楽しむ特別会席です。

馬肉、からし蓮根、南関(なんかん)そうめんなどの個性豊かな地域の食材

お造りや先付けでは馬肉を提供します。
お造りの馬刺しは、なめ茸とごま油、米酢を合わせた特製のたれで味わいます。
先付けは「からし蓮根と馬肉のタルタル仕立て」。
郷土料理のからし蓮根と、雄大な草原で育った馬肉の阿蘇らしい食材の組み合わせです。
またお凌ぎでは、徳川将軍や明治天皇にも献上された、約300年の歴史を持つ「南関そうめん」を提供します。手作業で作られたコシのある麺が特徴で、雲丹と出汁をからめて味わいます。

溶岩プレートで焼き上げる牛フィレ肉

特別会席のメイン、台の物は溶岩プレートで調理する「牛フィレ肉の溶岩ステーキ」。溶岩プレートは、阿蘇のカルデラを形成している、太古の阿蘇山の噴火で流れ出した溶岩から作られています。
一つひとつ異なる石の特徴を見極めながら、すべて職人の手作業で採掘、加工された逸品です。
溶岩プレートで焼くと、遠赤外線効果で肉の旨味を引き出し、ふっくらとジューシーに仕上がります。
目の前で調理するため、焼き上げる過程の香りや音も間近で堪能できます。
味付けはすりたてのわさび、大分を代表する柑橘のかぼす、九州ならではの甘みのある醤油、柚子胡椒など、肉の味わいを引き立てるものを選びました。
悠久の時を経てきた阿蘇の大地を感じる一品です。

阿蘇五岳(ごがく)を一望する食事処

阿蘇五岳は、杵島岳(きしまだけ),烏帽子岳(えぼしだけ)など5つの山を中心とする火山群と、それをとり囲む大規模なカルデラから成り立っています。
お釈迦様が仰向けに寝ている様子に見えることから、地域では「阿蘇の涅槃像(ねはんぞう)」と呼ばれ親しまれてきました。
そんな阿蘇五岳を望む開放感あふれる食事処で、移ろう風景を愛でながら食事を満喫できます。

界 阿蘇「阿蘇の旬会席」

提供開始日:2023年4月1日
料金   :60,150円~( 2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)
予約   :公式サイト( https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaiaso/ )より5日前までに要予約


<界 阿蘇(大分県・瀬の本温泉)>
 〒879-4912 大分県玖珠郡九重町湯坪瀬の本628-6/客室数:12室
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaiaso/

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