シーイーシー、神奈川第一DC・さがみ野ラボ・宮崎台ラボにて100%グリーン電力化を実現!「グリーン電力DC乗り換えキャンペーン」を4月21日に開始

株式会社シーイーシーは、2023年2月より「神奈川第一データセンター」「さがみ野システムラボラトリ」「宮崎台システムラボラトリ」の神奈川県内3施設で、実質CO2フリー電力(※1)を導入しており、年間約2,000t(※2)のCO2排出量が削減できる見込みです。なお、神奈川第一データセンターでは、顧客提供電力も同じ電力を導入しています。また、IT現場から地球環境を守りたいという想いのもと、グリーン化した神奈川第一データセンターの初期費用無料キャンペーンを、アースデイの前日である2023年4月21日より開始します。

実質CO2フリー電気の導入

近年、地球温暖化が進み、気候変動による異常気象などの危機感が高まり、GX(※3)が重要視されています。
シーイーシーでも、2030年までにCO2排出量の2016年度比46%削減(※4)を目指しています。
一方、ICTサービスの普及により、それらの使用に伴う電力消費量が増加しているという課題もあります。
 今回、CO2排出量削減目標達成に向けた取り組みの1つとして、全CO2排出量のうち約8割を占めるデータセンターを含めた3施設にて実質CO2フリー電力を導入しました。

・対象施設:神奈川第一データセンター、さがみ野システムラボラトリ、宮崎台システムラボラトリ

グリーン電力DC乗り換えキャンペーン

毎年4月22日は、地球環境を考える「アースデイ(Earth Day)」です。
IT現場から地球環境を守りたいという想いのもと、今年度よりグリーン化した神奈川第一データセンターの初期費用無料キャンペーンをアースデイの前日より開始します。

<キャンペーン概要>
期間       :2023年4月21日(金)~2023年9月30日(土)
対象データセンター:神奈川第一データセンター
内容       :詳細および、適用条件はお問い合わせください
お問い合わせ先(データセンターサービス部):03-5783-3162

(※1)東京電力エナジーパートナー株式会社の「グリーンベーシックプラン」を導入しています。
(※2)昨年度の排出量をもとに算出しています。
(※3)グリーントランスフォーメーション。
化石エネルギー中心の社会構造をクリーンエネルギー中心へと転換することを意味します。
(※4)Scope1(自社による温室効果ガスの直接排出量)、Scope2(他社から供給された電気、熱・蒸気などの使用に伴う間接排出量)が対象です。
※記載の会社名・商品名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。

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