株式会社JMDCの子会社で、保険薬局向けのシステム開発を行う株式会社ユニケソフトウェアリサーチは、開発する電子薬歴・レセコン一体型システム「P-CUBE n」に搭載する服薬フォローアップシステム「フォロナビ(R)」に、2023年4月27日より抗がん剤と心不全におけるフォローアップコンテンツを新たに追加いたします。
副作用症状・健康把握に繋げる、服薬フォローアップの支援強化
【新規コンテンツ】1. 抗がん剤(医療用麻薬)
抗がん剤の副作用は他疾患の治療薬と比して高頻度に出現し、回避も困難であるため適切な服薬指導には多くの知識と経験が必要とされています。
抗がん剤の一つである医療用麻薬はがん疾患等による痛みを和らげる薬剤ですが、不十分な投薬量・フォローが続くと鎮痛コントロール不良や服薬アドヒアランスの低下に繋がります。
「フォロナビ(R)」では医療用麻薬において、眠気・便秘・悪心といった副作用の発現や重症度評価、服薬アドヒアランスの確認、鎮痛効果の評価が可能となります。
2. 心不全
慢性心不全は治療に使用する薬剤の数・種類が多く、確認すべき副作用も多岐にわたります。
また、重症化を回避するためには、心不全の悪化兆候を早期に発見することが重要です。
「フォロナビ(R)」では慢性心不全に用いる治療薬全てを網羅し、副作用症状を薬剤個々に設定しております。
また、数回のやりとりで体重増加等を確認し、現在の心不全の状態の把握が可能となります。
【今後の展開】
今後は、薬剤師や患者様のユーザービリティ向上を目的に、1つのLINEアカウントで複数名をフォローアップできる「家族管理機能」を追加する予定です。
ユニケでは引き続き、フォローアップコンテンツや機能の充実を図ることで治療への有効性、患者様の満足度、薬局業務の効率性向上を追求し、患者様の健康と信頼関係の一助になるよう一層邁進してまいります。
フォロナビ製品概要
フォロナビとは「電子薬歴レセコン一体型システム P-CUBE n」のオプション機能であり、調剤後の服薬期間において継続的なフォローアップを行うための支援サービスです。フォローアップコンテンツは、2型糖尿病や吸入指導など患者様の症状や疾病に応じた多数のコンテンツを東京理科大学薬学部 鹿村研究室との共同研究により作成、提供しています。
また、無料通話・メールアプリ「LINE」の活用で効果的かつ継続的なフォローアップを実現します。
URL: https://www.unike.co.jp/product/pharmacy/p-cuben/function/follow-medication.html
【電子薬歴レセコン一体型システム P-CUBE nについて】
薬剤師の対人業務の時間を創出するために、薬歴作成を効率化する設計や機能を電子薬歴システムに搭載。
電子薬歴+レセコンの一体型により、薬局全体におけるICTの最適化を実現します。
URL: https://www.unike.co.jp/product/pharmacy/p-cuben/
■株式会社ユニケソフトウェアリサーチ
https://www.unike.co.jp/
■株式会社JMDC
https://www.jmdc.co.jp/