【星野リゾート トマム】2023年の「雲海テラス」営業を5月11日に開始!新デザインの雲海ゴンドラや「雲パフェ」をお披露目

北海道の大地を感じるネイチャーワンダーリゾート「星野リゾート トマム」は、2023年5月11日に「雲海テラス」の営業を開始しました。雲海テラスは、気象条件がそろった時に流れ込むダイナミックな雲海を間近で観賞できる展望施設です。営業開始日である5月11日に、見渡す山々の残雪を望む展望デッキにて「雲海テラスオープニングセレモニー2023」を開催しました。雲に見立てた白い泡とゲスト参加型のシャボン玉で空を彩る「クラウドリリース」とシャンパンオープンを行いました。また、雲Cafeにて提供する今シーズン限定の「雲パフェ」をお披露目。個性的な展望スポット「Sky Wedge(スカイウェッジ)」が描かれた雲海ゴンドラや、リニューアルした「雲みくじ」が登場し、訪れるお客さまを楽しませました。

雲海テラスオープニングセレモニー2023

▼セレモニーの様子
YouTube動画:https://www.youtube.com/watch?v=u870Cb2EdDc

本セレモニーは、ダイナミックな雲海を間近で鑑賞できる「雲海テラス」の営業開始日に、多くの方々が雲海に出会えますようにという願いを込めて、毎年実施しています。
本日は540名のお客さまが来場し、展望デッキからシャボン玉と雲に見立てた白い泡を飛ばして空を彩りました。
同時に、未来を開くという意味がある「シャンパンオープン」を行い、お客さまにシャンパンと雲をモチーフにした初日限定の「雲まんじゅう」を楽しんでいただきました。

2023年に登場する4つのコンテンツ

 1 雲海と青空をモチーフにした「雲パフェ」
メインデッキに位置する、屋内カフェ「雲Cafe」では、6月1日より、2023年シーズン限定のスイーツを提供します。
提供するのは、トマムで見られる雲海と青空をモチーフにした「雲パフェ」です。
青空をイメージしたジュレに、雲をイメージしたファーム星野(*)のヨーグルトを使用するクリームやクリームチーズ、生クリームを浮かべ、グラスのふちには雲ソフトを添えます。
柑橘のジュレとヨーグルトクリームで軽く爽やかな味わいのパフェに仕上げました。
パフェを堪能しながら景色を眺めたり、屋外のソファでくつろいだりと雲海を待つ間も楽しく過ごせます。
 *エリア内で展開する農業プロジェクト。
 ■料金:1800円(税込)*数量限定

2 愛犬用メニュー「雲マカロン」と「雲クッキー」
雲海テラスは、愛犬と一緒に絶景を楽しめる施設です。
6月1日から「雲海テラスドッグラン」がオープンすることに合わせ、雲Cafeにて愛犬用のメニューも提供を開始します。
愛犬用のメニューは、「雲マカロン」と「雲クッキー」です。
雲マカロンは、さつまいものクリーム、じゃがいもと小松菜のクリームの2種類で、愛犬の体にも優しい食材を使用します。
ドッグランで楽しんだ後は、愛犬と一緒にスイーツを味わいながら朝のひと時を過ごすのがおすすめです。
 ■料金:愛犬用雲マカロン700円、愛犬用雲クッキー600円(いずれも税込)

3 新デザインの雲海ゴンドラ
雲海テラスには、現在6つ展望スポットが点在しています。
2023年は、そのうちのひとつである、船の舳先(へさき)をイメージした「Sky Wedge(スカイウェッジ)」のイラストが描かれた雲海ゴンドラが登場します。
100基あるゴンドラの中でも、1基のみのデザインなので、見つけることができれば幸運です。

4 運勢を雲で表現した「雲みくじ」がリニューアル
当テラスでは運勢を表す大吉や中吉を雲で表現した「雲みくじ」を用意しています。
今シーズンより、ユニークな展望スポットである「Cloud Bar(クラウドバー)」や「Cloud Pool(クラウドプール)」を模した金色の縁起物が登場します。
どの縁起物がでるかはお楽しみです。
 ■料金:300円(税込)

雲海テラス

期間  :2023年5月11日~10月16日
料金  :雲海ゴンドラ乗車 大人1,900円、小学生1,200円、愛犬500円(いずれも税込)
     *リゾナーレトマム、トマム ザ・タワー宿泊者は無料
時間  :5:00~7:00(上りゴンドラ最終乗車)、8:00(下りゴンドラ最終乗車)
対象  :宿泊、日帰り客
備考  :天候や気象条件によりゴンドラが運休する場合があります。
時期により営業時間が異なります。

<星野リゾート トマム/星野リゾート リゾナーレトマム>
〒079-2204 北海道勇払郡占冠村字中トマム/客室数 735室(トマム ザ・タワー535室、リゾナーレトマム200室)
https://www.snowtomamu.jp

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