国産鶏肉を使用したサラダチキンの製造販売するウチノ内野家が、「サラダチキンの第二製造工場」を京都府中丹地区で操業開始!

保存料着色料無添加で常温保存可能な、国産鶏肉を使用したサラダチキンの製造販売を展開する有限会社ウチノ内野家は、京都府の中丹養鶏事業協同組合と協業で、サラダチキンの第二製造工場を同施設内に設置し、令和5年7月1日より本格的に操業を開始しました。サラダチキンを鶏肉の産地で処理加工した鶏肉を鮮度を保ったまま、当社独自の常温加工の製法にすることで、鶏肉独特の臭みのない、おいしさをそのまま常温パックし、今後は、産地から常温の温度帯で鶏肉製品を出荷できることとなりました。またこの取り組みにより、これまでの工程でかかっていた、冷蔵物流、保管や袋の無駄遣いといった環境負荷の改善にも寄与し、当社の掲げるSDGsの取り組みの新たな取り組みとなった上、より品質の高い商品をお客様の手元に届けることが可能となります。

uchipac国産鶏サラダチキン

国産鶏胸肉を100%使用した、無添加サラダチキン(プレーン)/化学調味料 保存料 食品添加物不使用

賞味期限:製造日より1年7ヵ月/独自の製法により常温保存可能
     【農林水産省の 災害時に備えた食品ストックガイド】にも
     掲載されております
内容量 :100g
原材料 :鶏肉(国産)、食塩
100g当り:エネルギー 150kcal たんぱく質 30.1g 脂質 2.5g
     炭水化物 0.1g ナトリウム 99mg (食塩相当量 0.2g)



第二工場設立で今後期待される効果

(1) サラダチキンの品質・味の向上
(2) サラダチキンの増産体制の構築
(3) 常温物流による、無駄なエネルギー利用の削減
 ・冷蔵物流、冷蔵保管が不要となった。
 ・鶏肉加工場の経由がなくなった。
 ・袋づめ、袋の廃棄量の削減
(4) 産地の鶏肉「京丹波あじわいどり」に限定した商品開発と、地産地消取り組み農畜産製品の6次化の実施。

6月初旬より、第二工場にてサラダチキンの製品製造を開始しており、これまでの製品とは違い、鶏肉の旨味を感じられる、臭みのない、柔らかな食感のサラダチキンの製品となっています。

<内野家HP 通販>
https://uchinoya.com/shop/

<Amazon>
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BKZWPVS4?ref=myi_title_dp

TEL注文:0120(014)170(おいしいなー。)

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