アンパサンド株式会社が運営する、組織のエンゲージメントを向上させるためのツール「Sunby」は、承認・称賛文化があるベンチャー企業の経営者・役員100名を対象に、企業の「承認・称賛」文化に関する実態調査を実施しました。
約6割の企業が「承認・称賛」文化の醸成に!
今回対象となった約6割の企業が「チームミーティングなどで良い事例を共有し、承認・称賛する時間を設ける」という取り組みを行っていると分かりました。また「社員同士のコミュニケーション機会が少ない」という課題を抱えていた企業のうち「承認・称賛」文化の組織づくりによって「社員の定着率が改善した」という企業は8割以上にのぼりました。
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社員同士の「承認・称賛」文化の組織づくり、約6割が実施!
「Q1.あなたの会社ではどのような方法で、社員同士の「承認・称賛」文化の組織づくりを行っていますか。(複数回答)」(n=100)と質問したところ「チームミーティングなどで良い事例を共有し、承認・称賛する時間を設ける」が59.0%、「承認・称賛月間など、イベント化して意識づけを強化する」が31.0%、「サンクスカードを用意し、良いと思った相手に渡す」が28.0%という回答となりました。
半数以上が「社員同士のコミュニケーション機会が少ない」と回答!
Q1で「わからない/答えられない」「特に行っていない」以外を回答した方に「Q3.あなたの企業では、社員同士の「承認・称賛」文化の組織づくりを行い始める前に、どのような課題がありましたか。(複数回答)」(n=90)と質問したところ「社員同士のコミュニケーション機会が少ない」が52.2%、「社員の活躍が見えづらい」が40.0%、「社員のモチベーションが低い」が34.4%という回答となりました。
