「多言語・多様デザイン」なダイナフォント、68新書体で表現の幅を拡大

ダイナコムウェア株式会社が、ダイナフォント年間ライセンス「DynaSmart V」「DynaSmart 教育機関向けプラン」「DynaSmart 学生版」にて、新たな68書体のフォントを提供開始。多言語対応やデザインの多様性を追求し、文字の可能性を広げるこの新コレクションは、デジタルコンテンツのクリエイティブな表現を支援します。

デジタル時代のクリエイティブな表現を支える新フォント

ダイナコムウェア株式会社は、文字フォントの開発・販売・保守を行う企業として知られています。
この度、同社は「DynaSmart V」を通じて、新たに68書体のフォントを提供開始しました。
これらの新書体には、歴史の趣を添えた「古籍書体B」や、多言語対応の「金剛明朝体 ラテン語」「金剛明朝体 ベトナム語」、さらには中国国家標準規格に適合した「金剛黒体 簡体字中国語」などが含まれています。
これらのフォントは、デジタルメディアや印刷物、映像・動画など、幅広いコンテンツ制作において活用されることが期待されています。

特に注目すべきは、そのデザインの多様性と多言語対応の幅広さです。
例えば「金剛明朝体 ラテン語」は、137言語に対応しており、グローバルなプロジェクトにおいても一貫したデザインを提供できます。
また、新たに追加された「金剛黒体コンデンス」は、様々なサイズのスペースに対応できるコンデンス書体で、小さな文字サイズでも高い視認性を保ちます。
これらのフォントは、デザイナーやクリエイターにとって、表現の幅を広げる貴重なツールとなるでしょう。

詳細: https://www.dynacw.co.jp/news/news_detail.aspx?s=1078

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