NPO法人ほのぼの研究所は、2023年12月5日にパレット柏で「暮らしに取り入れる認知症予防」クリスマス講演会を開催します。
講演概要
イベント名:「暮らしに取り入れる認知症予防」クリスマス講演会日時:2023年12月5日(火) 14:00開場、14:30開演
会場:パレット柏(柏市柏1丁目7番1-301号 Dayoneタワー3階)
参加方法:会場参加・オンライン参加のハイブリッド形式
参加申し込み:報道関係者用 https://ws.formzu.net/dist/S675357055/
一般参加申し込み:https://forms.gle/LUznaDQuaGRY8yd76
認知症予防の重要性
「予防は何歳からでも遅くない」をテーマに、認知症予防のための新しいアプローチが提示されます。厚生労働省の予測によると、2025年には65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症患者となる可能性があり、これは社会全体にとって重要な課題です。認知症の中でも特にアルツハイマー病は、発症の20年以上前から原因物質が蓄積を始めるとされ、早期の予防が重要です。講演会の内容と目的
本講演会では、島田裕之先生と大武美保子が認知症予防について講演と対談を行います。特に、日常生活における認知機能向上のための実践的なアドバイスが提供され、年末年始を家族とのコミュニケーションや身体活動を通じて認知機能を高める機会として捉えることが推奨されます。「暮らしに取り入れる認知症予防」クリスマス講演会は、日常生活の中で気軽にできる認知症予防の方法を紹介し、認知症にならない社会の実現に貢献することを目指します。このイベントは、高齢者だけでなく全世代にとって貴重な学びの場となるでしょう。
関連リンク
NPO法人ほのぼの研究所 https://honobono-research.jp/
国立長寿医療研究センター https://www.ncgg.go.jp/
理化学研究所 https://www.riken.jp/