東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員 野村 均、以下「東京建物」)は、2024年2月9日(金)より、東京建物京橋ビル1階の「BAG-Brillia Art Gallery-(バッグ ブリリア アート ギャラリー)」にて企画展『POSTERS × FURNITURES』を開催します。
●展覧会について
1. 展示内容・展示スペース「+1」:惹き合うポスターと家具
ドイツ・TECTAブランドを中心とした家具と、ポスターによる空間構成が生み出す相乗効果をどのように観せるかに焦点を当てた展示です。
・展示スペース「+2」:日本の名作ポスター大集合
壁面一杯にPOSTERSから出力したポスターを約200点掲出します。
ポスター作品は、ECサイト POSTERSから購入可能です。また各ポスターに加えて出展作家に関連したグッズも多数販売します。
ECサイトURL: https://posters-ofs.jp/
・ポスター作家(五十音順)
青木 克憲(KATSUNORI AOKI)
浅葉 克己(KATSUMI ASABA)
井上 嗣也(TSUGUYA INOUE)
植原 亮輔(RYOSUKE UEHARA)
大原 大次郎(DAIJIRO OHARA)
岡室 健 (KEN OKAMURO)
葛西 薫(KAORU KASAI)
菊地 敦己(ATSUKI KIKUCHI)
木住野 彰悟(SHOGO KISHINO)
高田 唯(YUI TAKADA)
田中 良治(RYOJI TANAKA)
仲條 正義(MASAYOSHI NAKAJO)
中村 至男(NORIO NAKAMURA)
服部 一成(KAZUNARI HATTORI)
矢入 幸一(KOICHI YAIRI)
吉田 ユニ(YUNI YOSHIDA)
渡邉 良重(YOSHIE WATANABE)
ワビサビ(WABISABI)
2. イベント
『POSTERS × FURNITURES』展のディレクションを担当するクリエイティブユニット・KIGIの植原亮輔氏と渡邉良重氏が、ゲストにACTUSのブランドディレクター大重亨氏をお迎えして、グラフィックデザインとインテリアデザインの視点からポスターやファニチャーについてトークショーを開催します。(詳細はBAG公式サイトにてお知らせします。)
●bloomoiについて(ホームページURL: https://bloomoi.brillia.com/ )
東京建物のマンションブランドBrilliaから生まれた住まいと暮らしの共創プロジェクトとして、2012年より活動をスタート。多様な人々の声を聞き、複眼的な視点から私らしさを大切にした商品企画とサービスを提供しています。●POSTERSについて(ホームページURL: https://posters-ofs.jp/ )
「グラフィックデザイナーが作り上げた名作のポスターを、部屋に飾り、暮らしの中に取り入れること」をコンセプトに、2022年からスタートしたオンライン販売サイト。日本を代表するグラフィックデザイナーの作品を多数取り扱っています。丹念に作り上げられたポスターの発表機会が激減する状況の中で、部屋を飾る一枚のポスターが作る心地よさや、安らぎ、ポジティブな気分の体験価値をもたらします。●ACTUSについて(ホームページURL: https://www.actus-interior.com/ )
1969年創業の株式会社アクタスは、日本の暮らしの質的向上を目指し、ヨーロッパを中心とした家具、テキスタイル、インテリア小物の輸入販売を事業の中心におくライフスタイルブランド。全国に33店舗の直営店を運営しています。本展の中心となる家具ブランドTECTAの日本総代理店でもあります。TECTAは、バウハウスの名作家具を復刻するなど、バウハウスのデザイン哲学を継承するブランドです。●開催概要
展覧会名 : 『POSTERS × FURNITURES』会期 : 2024年2月9日(金)~3月31日(日)
開館時間 : 11:00-19:00(休館日 月曜日)
なお、祝日月曜の2月12日は開館し、
翌2月13日は休館します。
会場 : BAG-Brillia Art Gallery-
〒104-1131
東京都中央区京橋3丁目6-18 東京建物京橋ビル1階
料金 : 無料
主催 : 東京建物株式会社 Brillia bloomoi
企画監 : 株式会社キギ、公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団
協賛 : 株式会社アクタス、株式会社リディアワークス
協力 : OUR FAVOURITE SHOP株式会社
運営 : 株式会社クオラス
公式サイト: https://www.brillia-art.com/bag/
●BAG-Brillia Art Gallery-について
2021年10月に、東京都中央区京橋にオープンした、東京建物のアートギャラリー。「+1」「+2」という2つの展示スペースで構成されています。東京建物は、建物の提供だけでなく、さまざまなサービスを通して豊かな暮らしを提案する“住まいのトータル・ブランド”としてマンションブランド「Brillia」を展開してきました。建物やデザイン、インテリア選びなどはクリエイティブな活動であることから、さまざまなアート作品には暮らしを豊かにするきっかけや可能性が秘められていると考えています。
今後もBAG-Brillia Art Gallery-では、アートがもつ「空間を洗練させる力」に注目し、さまざまな視点から、日々の暮らしを彩る一つの体験となる企画を考案していきます。