宝酒造、「田んぼの学校」2024で生物多様性の大切さを学ぶ体験プログラムを開始

宝酒造株式会社は、小学3年生から6年生のお子様とそのご家族を対象に、「宝酒造『田んぼの学校』2024」の参加者募集を開始しました。このプログラムは、生物多様性の保全と自然の恵みに感謝する心を育むことを目的としています。

自然とのふれあいを通じた学び

「宝酒造『田んぼの学校』2024」は、田植え、草取り、収穫の3回にわたる授業を通じて、参加者にお米づくりの過程を体験していただきます。これらの活動は、参加者が自らの手で自然と触れ合い、生物多様性の重要性や自然の恵みのありがたさを実感する絶好の機会となります。2004年の開始以来、多くの家族がこの貴重な体験を通じて、環境への理解を深めてきました。

宝グループの環境教育への取り組み

宝酒造は、「宝グループ・サステナビリティ・ポリシー」に基づき、社会貢献活動を積極的に行っています。「田んぼの学校」は、地域社会の発展に貢献するとともに、生物多様性の保全というグローバルな課題にも取り組む施策の一つです。このイベントを通じて、子どもたちに環境教育を提供し、地域の活性化に貢献していきます。

宝酒造が提供する「田んぼの学校」は、自然との直接的なふれあいを通じて、生物多様性の保全の大切さを学ぶ貴重な機会を提供します。お米づくりの全過程を体験することで、参加者は自然の恵みに感謝し、環境保護の意識を高めることができます。地域社会との連携を深め、持続可能な社会づくりに貢献するこの活動は、今後も多くの家族に支持されることでしょう。

イベント概要/商品概要

  • 主催:宝酒造株式会社
  • 協力:NPO法人「森の学校」、NPO法人「自然観察指導員京都連絡会」、「仁江里山を生かす会」
  • 対象:小学3年生から6年生のお子様とそのご家族
  • 募集人数:60名
  • 日程:年間3回(第1回:2024年5月19日、第2回:2024年7月7日、第3回:2024年9月22日)
  • 開催場所:京都府南丹市園部町の田んぼ
  • 参加費:大人1人 年間1,000円、お子様 無料(交通費は自己負担)
  • 応募締切:2024年3月25日
  • お問い合わせ先:「宝酒造田んぼの学校」事務局R係、TEL 03-6226-3633

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