大阪地下街株式会社が運営する「なんばウォーク」は、梅花女子大学 食文化学科 製菓ゼミとのコラボレーションにより、「お菓子でできたパリの名所」を制作し、館内で展示します。2024年3月8日から14日までの期間、学生たちの自由な発想から生まれた作品をぜひご覧ください。
制作コンセプトと展示内容
梅花女子大学の食文化学科製菓ゼミ学生たちが、フランス・パリの街並みをお菓子で再現します。「エッフェル塔」「凱旋門」「サクレ・クール寺院」など、フランスを象徴する名所が、お菓子を使ったアートワークとして展示されます。このユニークなアプローチは、お菓子とフランスの文化を組み合わせた学生たちの創造性を反映しています。梅花女子大学となんばウォークのコラボレーション
梅花女子大学は、創立150周年を迎える伝統ある学校で、独自的な女子教育を実践しています。なんばウォークは、大阪メトロ御堂筋線「なんば駅」を軸に展開するショッピングストリートで、様々な文化イベントを開催しています。このコラボレーションは、地域社会と教育機関の連携を象徴し、参加学生にとっても、訪れる来場者にとっても、忘れがたい体験を提供します。「お菓子でできたパリの名所」展示は、お菓子の可能性を再発見し、パリの魅力を新しい形で伝える試みです。梅花女子大学の学生たちの創意工夫が詰まったこの展示を通じて、来場者はパリの街並みを異なる視点から楽しむことができます。なんばウォークでのこの特別な展示をお見逃しなく。
関連リンク
- 梅花女子大学公式サイト: https://www.baika.ac.jp/
- なんばウォーク公式サイト: https://walk.osaka-chikagai.jp/