CO・OP共済、25万8千件の組合員の“声”をまとめた報告集を発行 ~7年連続でUCDA認証「見やすいデザイン」を取得~

コープ共済連(日本コープ共済生活協同組合連合会、代表理事理事長・和田寿昭)は、組合員からいただいた「声」や、それに基づいて改善された内容をまとめた『「組合員の大切な声」報告集』を毎年発行しています。

イベント概要/商品概要

発行者:コープ共済連(日本コープ共済生活協同組合連合会)
代表理事理事長:和田寿昭
発行物:『「組合員の大切な声」報告集2024』
内容:258,764件の組合員の声をもとにした改善内容
特徴:UCDA認証「見やすいデザイン」を7年連続取得
発行日:2024年5月
詳細URL:https://coopkyosai.coop/kaizen/

組合員の声を生かした改善

CO・OP共済は、生活協同組合として「組合員の声」を重要視し、その声をもとに事業運営を行っています。2023年度には、258,764件の「組合員の声」を受け取りました。この声は、加入している生協を含め、コープ共済連全体で共有され、商品開発や業務改善、サービス向上に役立てられています。

組合員からの要望により、手術や入院の共済金請求がWEB上で可能となりました。これにより、24時間365日、場所を問わず請求手続きができるようになり、手続きの負荷も大幅に軽減されました。組合員は、必要事項を画面に入力し、必要書類をアップロードすることで、迅速かつ簡単に手続きを完了できます。

報告集の特長とUCDA認証

『「組合員の大切な声」報告集2024』は、若年層から高齢者まで幅広い年齢層の方にとって読みやすいデザインが施されています。ページの情報量やフォント、色合いなど、全ての方にとって見やすい紙面作りを心掛けた結果、2024年もUCDA認証「見やすいデザイン」を取得しました。

UCDA認証は、情報量、タイポグラフィ(文字)、色彩設計の3項目の評価基準に基づいて行われます。UCDAは、産業・学術・生活者の議論を経て「わかりやすさ」の基準を策定し、その基準に基づいて情報が見やすく、わかりやすく、伝わりやすいデザインになっているかを評価・認証する第三者機関です。

まとめ

コープ共済連は、組合員のくらしの安心を届ける共済団体として、組合員の声を大切にし、その声を反映した改善を行っています。今後も組合員の声を大切にし、誠実かつ迅速に対応することで、安心して長くお付き合いいただける共済を目指していきます。

関連リンク

「組合員の大切な声」報告集2024:https://coopkyosai.coop/kaizen/
『「組合員の大切な声」報告集2024』の詳細は、CO・OP共済公式ホームページからご覧いただけます。

関連記事