特権ID管理ソフトウェア「ESS AdminONE」が、内外のセキュリティリスクをより強力に防御し、システム運用の安全と安定稼働を実現します。これは、エンカレッジ・テクノロジが2024年5月31日から販売を開始する最新バージョンV1.3によるものです。
プロダクト概要
製品名:ESS AdminONE V1.3製品紹介:特権ID管理ソフトウェア
販売開始日:2024年5月31日
製品情報ページ:https://product.et-x.jp/adminone/
製品価格:ESS AdminONE Base 10 LE - 永久ライセンス価格:792,000円、年間ライセンス価格:396,000円
ESS AdminONE Base 120 SE - 永久ライセンス価格:7,150,000円、年間ライセンス価格:3,806,000円
ESS AdminONE Base 500 EE - 永久ライセンス価格:15,400,000円、年間ライセンス価格:8,206,000円
ESS AdminONE V1.3の新機能
ESS AdminONE V1.3では、内外のセキュリティリスクからシステムを守る強化点があります。それらは、SaaS/PaaSの管理者アカウントの統制を強化する機能拡張、SAML連携対応による特権ID管理の強化、管理サーバー障害時の緊急アクセス手段の確保などです。強化・改良の詳細
ESS AdminONE V1.3では、具体的に以下のような点を強化・改善しました。1. SAML認証制御方式の追加により、特権アクセス制御が強化。 2. 管理対象システム内のアカウント一覧の定期的な抽出と棚卸を自動実行する新機能の追加。 3. 定期変更の対象であるものをランダム化しない管理方式の追加により、より臨機応変なパスワード管理が可能に。 4. 管理サーバー障害時の緊急アクセス手段の確保。 5. 申請書番号のカスタマイズ性の向上、Web画面からのシームレスなゲートウェイ接続、同一アカウントの排他制御などの改良。これらの改善により、お客様の要件により適応的に対応する管理ソフトウェアを提供します。
まとめ
エンカレッジ・テクノロジのESS AdminONE V1.3は、特権ID管理を強化し、システム運用の安全と安定稼働を実現します。また、SaaS/PaaSの管理者アカウントの統制を強化する機能拡張により、システムのセキュリティリスクを防ぎます。この新版は、2024年5月31日から販売開始となります。編集部目線での見解
システム運用の安全性を高めるための新たな手段として、ESS AdminONE V1.3は注目に値します。特に、特権IDに対する管理はIT環境の安全性を保つうえで重要な要素であり、V1.3の新機能はその領域で大きな進歩を見せています。その結果、システム運用の安全と安定稼働がより一層実現されるでしょう。関連リンク:https://www.et-x.jp/