東京工芸大学学友会、創立から100周年:現役学生が活躍する歴史ある場への挑戦

東京工芸大学の「学友会」が、2024年6月9日に設立から100周年を迎えました。

学友会の概要と設立の背景

学友会は、1924年6月9日の発足から100周年を迎えました。学友会は、体育や文化などに関する学生たちの自発的な活動を目的とした組織で、本学の全学生が対象になります。学友会本部は、現在も活発に全活動団体の管理や運営を行っています。1924年発足時は「校友会」という名称でスタートしました。

多様な活動団体

当初は11団体が所属し、校友会総務部が全体をまとめていたのが、現在では50以上の団体が厚木キャンパスと中野キャンパスで活動しており、学友会本部が取りまとめています。野球部やテニス部は現在も活動を続けており、報道写真部、カラー写真部、写真部、FOTO.ismの4つの団体に拡大した写真部は、それぞれ特徴を持った活動を展開しています。

学生たちにとっての重要性

時代とともにクラブ・サークルは変化し続けていますが、いつの時代も学生たちにとってとても大切な場所と時間になっています。現在の学友会会長、青木友紀さんは「100年の歴史と誇りを胸に、学生の皆さんがさらに充実した学友会活動を展開できるよう全力でサポートしていきます。」と語ります。

外部リンク

東京工芸大学:https://www.t-kougei.ac.jp/
工学部:https://www.t-kougei.ac.jp/gakubu/engineering/
芸術学部:https://www.t-kougei.ac.jp/gakubu/arts/

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